コンサバターシリーズの第5弾。
ダ・ヴィンチの一生や作品について詳しく書かれていて、とても勉強になりました。
コンサバターは美術修復家なのに、なんでダ・ヴィンチの遺骨?と思いましたが、美術鑑定に使うためだったんですね。遺骨が芸術作品の原料にされるのかと思ってました笑。
いろんな要素が詰め込まれていて、ミステリーの謎はいつ解かれるのかと思っていたら、最後にバタバタと回収されました。その謎解きが、フィクション作品とはいえ、あまりに非現実的だったので、ちょっと消化不良気味です。
謎解きの一つ、パリで起きた交通事故を私自身が実際にニュースで見ていたので、それと今回のフィクションを重なり合わせるには、感情的に無理があるかなあ、と。
謎解きはともかく、ダ・ヴィンチのことを知るには読みやすい作品だと思います。
スギモトと晴香の公園での最後の会話、キュン
ときました笑。この2人の展開が今後どうなるのか楽しみです。
