久しぶりに、外国作品を読みました。

ずっと日本人作家の作品ばかり読んでいたので、翻訳作品は新鮮でした。しかも、戯曲なので、慣れるまでしばらくは変な感じでしたが、慣れるとサクサク読めました。


タイトルの「夜の来訪者」。いいタイトルですね。このタイトルだけでワクワクしました。

表紙の要約に、「最後に用意された大どんでん返し」とありましたが、これはホラー?それともタイムリープ?もしくは神の采配?と、いろいろ考えさせられる結末ですね。


巻末の解説を読んで、プリーストリーの生きたイギリスの時代背景がわかると、娯楽作品として楽しむだけでなく、この戯曲に込めた意味がわかって、より感慨深く感じられました。


個人的には、登場人物の子供たちの考え方に賛成かな。「バレなければ隠し通して、なかったことにする」のは、私の良心が痛むし、何事もお天道様が見てますしね爆笑