本屋のレジに並んでいる時に、そばの棚に積まれていて手に取った本。

ポップに、「世界35ヵ国以上で翻訳された本」と書いてあったのも、興味を惹かれたので。


真面目なファンタジー本でした。

面白いかというと、精神論だったり、世界の名作と言われている本が散りばめられていて、真面目な本でした(←2回目)。

いつも読みやすい本ばかりなので、たまにはこういう硬派な話も良いかも。

筆者の本への想いが熱く語られていて、本とは何か、と考えさせられますね。


内容は、本を助けたい猫と引きこもり少年の話です。少年の本への想いが、対する敵?を変えていき、結果、本を助けることになります。

敵と言っても、みんな心の中では本が好き。悪人はいないです。


あとがきで、筆者が「読みやすい本ばかり読んでいては見える景色は知れている」と書いていましたが、私はそうは思わないですね。

私の読みたい本が流行りのベストセラーだったり、ファンタジーノベルだったりしますが、心豊かになっています。斜め上をいく発想や行動に驚いたり、感動したり、泣いたり、ツッコミ入れたり。読みやすいと言われる本でも、私には十分世界が広がります。

まあ、読みたい本が「読みにくい本」なら、たぶん読みます😁。