世間的には


いまだに



お肌に補った水分を



オイルで蓋をして閉じ込めれると思われている方も多いですが


それは


もう20年以上前の常識であって


現在では


オイルで水分を閉じ込めれない!


と理論的に解明されています。



もし


オイルで水分を閉じ込めている!と思われている方は


半身浴などした際に


手が水分でふやけて


白くシワシワになりますよね?

その状態でお風呂上がりすぐに


ニベアの青缶=ミネラルオイル=高密着の鉱物油で


鬼のようにドカ塗りをしてみて放置してみて下さい!


もし


水分を抱え込み続けるなら


指は白くシワシワのままのハズです。


まーそんな事はありませんが…


セロハンテープをグルグル巻くらいすれば


長時間キープできるかもしれませんが


そんな物理的なアプローチを顔にするのは無理です。


現在では

お肌にとどまり長時間潤いをキープするような


リピジュアやセラキュートなんかもありますし


なんと言っても


オイルじゃなくて



脂質=セラミドは


スキンケアには欠かせない成分となります。


でも


ナノ化セラミドで


お肌のインナーに染み渡り

お肌のインナードライを防いで


老化を防止できるような濃度


刺激になりうるような成分が配合されていない商品は



まー普通には手に入りません。


私は


化粧品に配合して製品化する際に使用される

原材料セラミドを取り扱っております!


↓↓↓









なので


液体原料では


これ以上濃いセラミドは存在しません。


普通なら

上記の


セラミドを0.1%くらいを化粧水や美容液に配合して


セラミド化粧水とか


セラミド美容液とかって言って商品化していますから(笑)



乾燥の季節に突入しますが


美容液やオイルに頼るのでは


ただただ皮膚の表面を保護するくらいで


お肌のインナーの潤いにはなりません。


なので


ぜひ


セラミドケアをお試しして頂ければと思います(^^)







まず


よくあるあるなのが


シミを薄くしたいから

美白化粧品を使用して


しばらくしてから


効果がないと使用をやめてしまう人がいます。


効果が期待できる


濃度が配合されているかどうかもわからないような商品は


絶対に避けた上で


効果が期待できる濃度が配合されている場合は


継続は無意味ではありません。


なぜなら


現在のシミは


真皮の奥深くに形成されているから効果が出にくいかもしれませんが


シミ予備群には


確実に有効だからです。

あとは

シミや美白にアプローチするメカニズムが


成分によって異なったりしますので


シミ=メラニンを作る働きを抑制したり


メラニン色素の還元=シミ自体を薄くしたり


皮膚に溜まったメラニンをターンオーバーを促進する事で排出したりと


やはり


複数の美白成分を


高濃度で併用するケアが


最強です。



もちろん


ちゃんと高濃度商品は


キチンと取り揃えております。













はい。


例えば


オイルクレンジングは


ニキビができやすいと思われている方も多いですが


オイルクレンジングは


大まかに分けて4種類あります。


まずは

ミネラルオイル=鉱物油がベースとなっているタイプで


世に出回っているオイルクレンジングで最も多いタイプです。


次に


パルミチン酸エチルヘキシルや


エチルヘキサン酸セチルなどの


合成油=エステル油がベースになっているタイプ


そして


色んな性質のオイルをチャンプルしている商品と


天然油脂のみで構成されているオイルクレンジングがあります。


まず


ミネラルオイル系は


脱脂力が強すぎる為に


根こそぎ洗浄しますから


皮膚は悲鳴を上げて


ヤバイ~皮脂を分泌しないといけないぞ~!ってなって


皮脂が過剰分泌を始めて


その結果



皮脂が大好物なアクネ菌などが増えてニキビになる!

と言う感じです。


ミネラルオイル自体は


アクネ菌を増やすようなオイルではありません!


もし


ミネラルオイルがアクネ菌を増やすのなら


ニベアでパックされる方は

ニキビだらけになりますよ(笑)



そして

エステル油のオイルクレンジングは


ミネラルオイル=鉱物油ほどの

強力な脱脂力はありませんが


油の性質は天然油脂より高いし


分子量の小さいタイプも多いので


脱脂力は強いです。


なので


エステル油系のクレンジングで


水に濡れていても使える!と謳われている商品は


避けるに超した事はありません。




でも


エステル油を残る自体でニキビの原因ではなく


強すぎる脱脂力が


皮脂の過剰分泌を招き


皮脂の過剰分泌→菌が繁殖と言う形になります。


そして


天然油脂タイプのオイルクレンジングですが


天然油脂タイプオイルクレンジングは

天然オイルの種類にもよりますが

例えば


私が開発した


バダスクレンジングなんかは


モリンガオイルをトップ配合しておりますから



皮脂を根こそぎ落としてしまう事もありませんし


皮脂を溶かし込み過ぎる事もないので

皮脂の過剰分泌には繋がりませんから


ニキビが増える事はありません!




分かりやすく言えば

モリンガオイルやマカデミアナッツ油が


皮脂に馴染んでいって


皮脂なんかより何倍も何倍も酸化しない状態になり


抗酸化作用や角質柔軟作用も


天然油脂では間違いなく


トップレベルですし


そのトップレベルのオイルを


洗い流すクレンジングに

トップ配合してます。

そして

メイクや皮脂の表面では


メイクを馴染ませる乳化剤が肌に浸透しないタイプの乳化剤を配合しておりますから


肌刺激の面でも

肌のインナー脂質=セラミドやNMFを溶かし込む事はありませんから


インナードライになって

乾燥による小じわが増える事もありません。


さらに言うと


モリンガオイルは

水馴染みは

天然油脂の中でも


群を抜いて高いので


メイクを馴染ませて洗い流す際の


乳化剤を


極少の配合量で抑えられますので


原価的には


誰もが真似できないような


ドエライ原価をかけていますが


私が考える最強のメイク落としを実現するためには


必要不可欠な天然油脂でした。



ハッキリ言いまして

クレンジングで


未来の肌老化のスピードは


確実に変わります。


なので


美容液=補う成分ばかりを探す前に


クレンジングにこだわるべきです!