書きたいことが山のようにあるんですが、何かとバタバタとした日々を送り
みなさまのところでも読み逃げ状態となっています。お許し下さい。
今日の話題は、栞日の為に本を送って下さった話です。
この前のブログで、本棚を3つ準備するって書きました。
店が準備する本棚は、イメージ的には本箱って感じにしたくて
箱ごとにテーマを決めて本を置きたいと思っています。
例えば、「岡山」「モチベーション」「アート」「写真」「スポーツ」「希望」「病気」
そんな感じでカテゴライズして、スペース的に余裕を持たせて置いておきたいなと思っています。
お客様が持ち込む本は、モラル的にあまりにもとか無ければ基本何でも有りです。
そんな事を察知して、本を送るよって言って下さってたckltomoさん。
先週、経過観察の検査を終え異常なしのお墨付きをいただいたそうで
安心した後で、本を送って下さいました。
届いた本の量を見て驚きました。
段ボール一箱ギッシリ詰まってる単行本。
と、これではどれくらいあるのか分かりませんね。
箱から出して並べてみまたら、全部で134冊。
120冊くらいが時代小説。これは、時代小説ってカテゴリに入れさせてもらいます。
その量にも驚きましたが、この几帳面さにも驚きました。
新刊で買って、書店員がカバーしたのをcclktomoさんのカバーのつけ方でカバーし直してる感じ。
そしてそのカバーの背表紙に書かれた本のタイトル。
そんな感じで、とっても大切に扱われた本たち。
奥付を見てもっと驚きました。
シリーズ物だと、若い巻号の時は第何版とかありますが、途中からは初版です。
(初版って、新しい本が世に出る時の一番最初に刷られた版です。)
これって、次の本が出るのが待ち遠しくてたまらなく、
次のが出た途端に買ってたか、予約されていたかと推測しました。
clktomoさん、有難うございました。凄く助かります。
お店の開店に向けて、いくらでもお金が必要な時に、これで本棚(本箱)がひとつ埋まります。
時代小説がほとんどなので、オヤジの知らない分野なもんだからとても有り難いです。
お返しに、栞日ブレンドを送りますね。楽しみにしてて下さい。
ご自宅に眠ってる本を、ブックオフにでも売りに行こうか?
なんて思われてる方がいたら、オヤジを助けると思って送って下さると助かります。
郵便局留めで代金引換という手段もあるようなので、今度確認しておきます。
アメブロは個人情報に厳しいから、こっちの住所とか連絡手段を簡単に伝える手段がないかな~
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