674回目のブルース343歩目🐾
〜1995年人生唯一の海外1人旅〜
正直言うと
今が人生の転機だと思います💦
自分が癌になるとは…。
でも
全く考えてなかった訳ではなくて
母も祖父も
最期は同じ病気だったので
遺伝的にあるかな?とは
思っていました。
でも
告知されるリアルは
流石に胸に刺さりまくりました🏹
タケプロフ
🥁トリオバンドBRONCO.のドラマー
🥁2021年6月線維筋痛症の為音楽活動休止
💉2023年12月新たに病気”胃癌”発見
💉2024年1/26手術終了
治療を継続しながら
今夏バンド活動再開目標
でも。
これまでの50数年の中での
大きな転機は…
やっぱり
1995年のボストン1人旅かな。
この時の旅の話は以前
ブログに書いた気が…
コチラで書いてました〜🥁
今回は
このボストン1人旅の時に
ずっと聞いていた曲の話を少し。
まだウォークマンの時代。
CD💿を持って
ボストンまで行ったよね。
あんまり枚数持っていけないから
その当時
1番聞いていたCDを数枚…
結局ボストン行ってから
近くのCDショップで
買いまくってしまったんだけど😅
タケ的には
覚悟を持って海を渡った訳です。
その時の自分の気持ちに
1番近いと思って
聞いていた曲が
BLANKEY JET CITY/自由
飛行機の中で
ボストンの寮の部屋で
楽器屋まで歩く道で
1日中使える練習室で
ずっと聞いていた曲🎧
20代前半のタケちゃんは
まるで自分のことを
歌ってくれてるんじゃないかと
信じてしまうくらい
多感な時期⁈だったのかな…
ちょっと恥ずかしいな🫣
でも
そう思わせてくれるくらい
あの時の自分には
必要な1曲でした。
歌詞などは
是非CD購入してもらって
読んで聞いてもらえたらと思います。
今回
癌告知を受けて
最初に浮かんだ曲が
じつは
"自由"でした。
20代の自分は
勝手に自分の為の曲だと
思い込んでいたけど
今の自分は
なんて言ったら良いのかな…
自分の為の曲とかは
全然思わなくて、
でも
この曲から見える景色は
きっと
こんな感じなんだろう
タケ個人としては
告知された時に受けた衝撃の色が
この曲の色と似てると
勝手に感じました。
いつか
この曲の世界観の中に
入り込みたいと思ってたけど
今は
そんな世界観の曲を
ウチのバンドで
残していけたらと
心底思ってます。
まだ
自分の音楽人生を
諦めたくはないと思ってます。
まだまだ
作りたい音楽がある、
届けたい、残したい曲を
許される限り
作り続けられたら…
それが
自分にとっての
自由に
繋がるかもしれない。
まだ頑張れると信じたいと思います。
頑張るぞぉ😤
今のタケの自由は
こんな感じ⁉︎