Taka(タカ/本名・旧名義:森内貴寛[もりうち たかひろ]/1988年4月17日~)は、

日本のシンガーソングライター、ミュージシャン。ロック・バンド「ONE OK ROCK」のヴォーカル。

 

 

 

1988年4月17日、森内貴寛は、歌手の森進一(もり しんいち/本名︰森内 一寛/1947年11月18日-)と、同じく歌手の森昌子(もり まさこ/本名:森田 昌子/1958年10月13日-)の間に、長男として生まれた。東京都出身。

弟(三男)の森内寛樹(もりうち ひろき/1994年1月25日-)はロックバンド「MY FIRST STORY」のHiro。

 

1995年3月、松濤幼稚園 卒園。

4月、慶應義塾横浜初等部に入学。

小学校6年間、地元のサッカーチームに入っていた。

2001年3月、慶應義塾横浜初等部卒業。
4月、慶應義塾湘南藤沢中等部入学。

サッカー部に入ったが、それまでのレベルから激変して付いて行けなくなったことと、父親から「喉に悪い」との助言を受けたこともあり、程なくして退部した。
8月、ジャニーズ事務所入所。レッスンは週1回土曜日のみ参加、授業に差し障りがあったら辞めるという父親からの条件付きでの入所だった。

2003年9月15日、NEWS結成時のメンバー9人のうちの一人に選抜される。
11月7日、「バレーボールワールドカップ2003」イメージソングを含むセブンイレブン限定発売のインディーズ版シングル“NEWSニッポン”(作詞:KNM PROJECT/作曲・編曲:馬飼野康二)でCDデビュー。森内貴寛が在籍した9人体制でのNEWS唯一のリリースとなった。
12月 、学業に専念するとの理由でNEWSの活動を休止。後に事務所を自主退所するとともに同グループを脱退。

この時期、共通の友人とともにRIZEの金子ノブアキと食事をする機会があり、ライヴに誘われる。後日、ライヴハウスで初めてRIZEのライヴを観て感動、ロックに目覚め、バンドをやりたいという思いが生まれる。

2004年4月、慶應義塾湘南藤沢高等部入学。

2005年3月、慶應義塾湘南藤沢高等部一年終了時、音楽の道に進むため自主退学。

父親から勘当されて自活を始め、青山の飲食店で厨房周りのアルバイトをしながら、大阪に定期的に通って音楽学校でギターやパソコンを習う。
同時にSFC(慶應義塾湘南藤沢キャンパス)時代の友人二人とエレクトーン+クリアギター+ヴォーカルの3人編成のバンド「CoM (Chivalry of Music)」を組み、マルーン5のカヴァーなど、R&Bやバラード曲中心のライヴ活動を始める。
4月、両親(森進一、森昌子)が離婚。

この頃、Takaのバンドのライブを、Toruが共通の友人を介して観に訪れる。バンドを組んだばかりのToruはTakaの声と歌唱力に衝撃を受け、その場でヴォーカルに勧誘。日に何度も届くメールの他、次のライヴ会場やバイト先にも現れるToruの熱意に押し切られる形で承諾、練習に参加したところ、Takaは自分が本来求めていたバンド像(初めてライヴハウスで観た時のRIZE)に近いものを感じ、スタジオに通うようになる。

5月、リーダーToru(Vo,G)を中心に、幼馴染のRyota(B)、1個上の先輩Alex(G)、同級生のYou(Ds)の4人で組んだバンドにTakaが加入、5人編成となる。

Takaは並行していた全音楽活動を終わらせ、Toruのバンドに賭ける決意を固める。

7月29日、初ライヴ前日のリハでバンド名が「ONE OK ROCK」(読み:ワン オク ロック)に決定。結成当時、練習スタジオに入るのが深夜パック料金で安くなる毎週末の午前1時(one o'clock)だったことから、o'clock部分をOKとROCKに置き換え、「ひとつの良いロック」にかけたもので、初代ドラマーYouが命名。略称は「ワンオク」、「OOR」。数字では「10969」と表現される。なお、海外ではRとLの発音の違い等から「ONE OK ROCK」を「ワン オク ロック」と読ませることが困難なため、「ワンオーケーロック(One Okay Rock)」と発音することで後に公式に統一している。
7月30日、渋谷eggmanでNEW POWER GENERATION Vol.3に出演し、初ライヴ。
12月21日、高円寺GEARで自主制作盤デモCD『Do you know a Christmas?』発売。

 

 

2006年7月1日、ドラムスのYouが俳優を目指すためバンドを脱退。六本木Morphにてラストライヴを行う。
7月26日、セルフタイトルの1stミニアルバム『ONE OK ROCK』をZumaniaより発表し、インディーズデビュー。
8月1日〜31日、関東近郊ツアーを実施、うち21日は渋谷O-WEST公演、8月26・27日は「浜名湖 THE 夢人島 Fes.2006」に初のフェス参加。
9月23日、二子玉川Pink noiseの公演にTomoyaがサポート・ドラマーで初参加。
12月16日、2ndミニアルバム『Keep it real』を発売。
12月18日、新宿LOFTで初のワンマンライヴを開催、500人を集める。

 

 

2007年3月、Tomoyaがバンドに正式加入。ラインナップは、Taka(1988年4月17日~/Vo)、Toru(トオル/本名:山下亨(やました とおる)/1988年12月7日-/G)、Ryota(リョウタ/本名:小浜良太/1989年9月4日-/B)、Alex(アレク/リードG)、Tomoya(トモヤ/本名:神吉智也/1987年6月27日-/Ds)の5人体制となった。
4月25日、1stシングル“内秘心書”(作詞・曲:Taka/編曲:ONE OK ROCK・是永巧一)を発売し、A-Sketchよりメジャーデビュー。オリコン48位。

 

6月12日、代官山UNITにてバンドの自主企画イベント「マージナルマンVol.0」開催。

7月25日、2ndシングル“努努-ゆめゆめ-”(作詞・曲:Toru・Taka/編曲:ONE OK ROCK・平出悟)を発売。オリコン43位。

 

8月4日〜10月21日、初の東名阪イベントツアー、初の地方ライヴツアーを敢行。自分たちで機材を積み込みバンを運転して日本各地のライヴハウスを回った。
10月24日、3rdシングル“エトセトラ”(作詞:Taka/作曲:Taka・Alex/ONE OK ROCK・平出悟)を発売。オリコン29位。

 

11月21日、1stアルバム『ゼイタクビョウ』を発売、オリコン15位。収録曲“A new one for all, All for the new one”は、メジャーデビューシングル発売日に死去したディレクター中村新一に向けて作った楽曲。

 

 

2008年3月19日、1stDVD『世の中シュレッダー』を発売。
5月28日、2ndアルバム『BEAM OF LIGHT』を発売、オリコン17位。
11月12日、3rdアルバム『感情エフェクト』を発売、オリコン13位。
 

 

2009年4月5日、Alexが神奈川県迷惑防止条例違反で逮捕される。これによりバンドは活動を一時停止、全国ツアーも中断となった。なお、Alexは後に不起訴となり、示談が成立した。
5月13日、本人とメンバーの話し合いの結果、Alexがバンドを脱退。残ったメンバー4人でバンドを継続することを発表。
9月5日、5ヶ月間の活動休止の後に、ツアー再開をもってバンド活動を再始動。

 

 

2010年2月3日、復帰作として4thシングル“完全感覚Dreamer”(作詞・曲:Taka/編曲:ONE OK ROCK & akkin)を発売。オリコン週間チャート9位と初めてシングルでトップ10入りを果たす。

 

6月9日、4thアルバム『Nicheシンドローム』を発売、オリコン週間チャート4位とアルバムでも初のトップ10入りを果たす。


8月、ROCK IN JAPAN、SUMMER SONIC、RISING SUN、MONSTER baSH、TREASURE05X、SWEET LOVE SHOWER など、多数の夏フェスに参加。
11月28日、キャリア初となる日本武道館でのワンマンライヴを行う。

 

 

2011年2月16日、5thシングル“アンサイズニア”(作詞:Taka/作曲:Toru・Taka/編曲:ONE OK ROCK・akkin)を発売、オリコン6位。

 

7月20日、6thシングル“Re:make/NO SCARED”を発売、“Re:make”は作詞・曲:Taka/編曲:ONE OK ROCK。是永巧一、“NO SCARED”は作詞:Taka/作曲:Toru・Taka/編曲:ONE OK ROCK・akkin。オリコン6位。

 

 

10月5日、5thアルバム『残響リファレンス』を発売。オリコン2位を記録。

 

 

2012年1月21・22日、横浜アリーナ2Daysライヴを開催、のべ約24000人を動員。

8月22日、7thシングル“The Beginning”(作詞・曲:Taka/編曲:ONE OK ROCK・akkin)を発売、オリコン5位。

 

12月15日、配信限定シングル“the same as...”をリリース。ショウゲート配給映画『グッモーエビアン!』主題歌。映画公開日当日にiTunes Storeにて一日限定配信。

 

 

2013年1月9日、8thシングル“Deeper Deeper/Nothing Helps”を発売、“Deeper Deeper”は作詞:Taka/作曲:Ryota・Tomoya/編曲:ONE OK ROCK・akkin、スズキ「スイフト スポーツ」CMソング。“Nothing Helps”は作詞:Taka/作曲:ONE OK ROCK/編曲:ONE OK ROCK・akkin。オリコン2位。

 

 

3月6日、6thアルバム『人生×僕=』を発売、オリコン2位。これに伴い過去最大規模となる全国6カ所11公演の10万人を動員するアリーナツアーを開催。


3月15日、2011年にリリースされたシンプル・プランのシングル曲“Summer Paradise (Feat. Taka From One Ok Rock)”に、Takaが参加。
4月1日、USTREAMでフォール・アウト・ボーイと対談が実現。
5月5日、Taka が MTVの『 ONE on ONE with Rolling Stone』番組企画でトゥエンティ・ワン・パイロッツの二人と対談。
10月23日、この日から、ヨーロッパ・アジア11カ国12ヶ所での単独公演『"Who are you??Who are we??" TOUR』を開催。
12月9・16日、スペースシャワーTVの洋楽プログラム『INTERNATIONAL FLASH』にてアヴリル・ラヴィーンとの対談が2週にわたってオンエア。

 

 

2014年2月、ロサンゼルス・ニューヨーク公演を開催。
4月14日、『Ollie 05月号』誌上でSKRILLEXとTakaが対談。
5月、ドキュメンタリー映画『FOOL COOL ROCK! ONE OK ROCK DOCUMENTARY FILM』を公開。
6月、アメリカ最大級のサーキットフェスWarped Tourに参加。
7月30日、9thシングル“Mighty Long Fall/Decision”をリリース。“Mighty Long Fall”は作詞・曲:ONE OK ROCK・ジョン・フェルドマンで、同年のYouTube再生ランキングでPVが11位を獲得した。また、“Decision”は作詞作曲:Taka・ジョン=フェルドマン。

 

 

9月13・14日、『ONE OK ROCK 2014 "Mighty Long Fall at Yokohama Stadium"』を開催、2日間で約6万人を動員する。
10月29日~12月21日、『ONE OK ROCK 2014 South America & Europe Tour』開催。南米5カ国とヨーロッパ(10カ国、全20会場20公演)を遂行した。

 

 

2015年2月11日、全曲アメリカ録音の7thアルバム『35xxxv』を発売。オリコン週間チャートでCDとしては自身初の1位を、World Music Awardsで初登場4位を記録した。

 


5月9日~7月12日、「ONE OK ROCK 2015 “35xxxv” JAPAN TOUR」を開催。9月12・13日、幕張メッセにて追加公演を行う。
7月8日、アメリカのワーナー・ブラザース・レコードと契約。
9月25日、アルバム『35xxxv Deluxe Edition』を北米でリリース。
10月2日、配信シングル“The Way Back –Japanese Ver.-”をリリース。アルバム『35xxxv Deluxe Edition』収録曲の日本語バージョン。

 

10月23日、アルバム『Nicheシンドローム』が、200週目のチャートインを達成。

 

 

2016年1月12日、2015年年末からNTTドコモ iPhone 6sのCMソングに起用された影響で、アルバム『Nicheシンドローム』収録の“Wherever You Are”が、発売後5年半目にして初めてiTunesトップソングランキングの1位を記録。

 

6月23日、Takaがアデル“Hello”、元ワン・ダイレクションのゼイン・マリク“Pillowtalk”のカヴァーVideoを公開。
7月6日、TakaがAimerのシングル“insane dream”で楽曲提供の他、初の外部プロデュース。
9月10・11日、静岡にて、2日間で11万人規模となる野外ライヴ 「ONE OK ROCK 2016 SPECIAL LIVE IN NAGISAEN」を開催。
9月10日、前年契約したワーナー・ブラザース・レコードからその傘下のフュエルド・バイ・ラーメンに移籍、9月16日に新曲“Taking Off”を世界同時デジタルリリース。ワーナー・ブラザーズ配給映画『ミュージアム』主題歌。

 

9月22日、Sum 41のNewシングル のjapanese ver.“War”にTakaがゲスト参加。
11月13日、NHKが、ONE OK ROCKと1,000人の18歳世代(17 〜19歳)が一緒にひとつのステージを作り上げる「18祭(フェス)」を開催。反響が大きかったことから、翌年以降も影響力のあるアーティストを擁して継続される企画となった。

 

 

2017年1月9日、NHK総合で先に収録された『ONE OK ROCK18祭(フェス)』が放映され、ONE OK ROCKとしては地上波TV初出演となった。

1月11日、8thアルバム『Ambitions』を発売、オリコン1位。

 


1月13日、海外版『Ambitions』が米音楽誌『ビルボード』のダウンロード含むセールスとストリーミングを合計したアルバム総合チャート「Billboard 200」で106位、ダウンロード・アルバム・チャートDIGITAL ALBUMSでは19位、HARD ROCK ALBUMSでは2位を記録した。また、日本でのランキングも、国内盤が1位、輸入盤が4位にランクインし、2作同時TOP5入り。同一アルバム作品の国内盤と輸入盤が同時にTOP5入りしたのは史上初となった。

3月11日、配信シングル“Always coming back”をリリース、docomoCMソング。

 

4月8日、千葉幕張メッセで行われていたコンサート中、観客の集中と将棋倒しにより50人が熱中症や過呼吸を訴え、21人が病院に救急搬送される事態となった。
5月15日、『スペースシャワーTV』で放送されたリンキン・パーク(Linkin Park)の特別番組にTakaがゲスト出演、チェスター・ベニントン、マイク・シノダと対談した。
7月20日、チェスター・ベニントンが急逝したことを受け、リンキン・パーク北米ツアーのうち、OAとして出演予定だった7月27日マサチューセッツ州 Xfinity Centerから、8月5日コネチカット州 Mohegan Sun Arenaまでの4公演、およびゲストとして出演予定だった11月2・4・5日の千葉・幕張メッセでの来日公演の全てが中止。
7月17日、オハイオ州で開催される音楽誌『Alternative Press』主催のアワード「AP Music Awards 2017」の「Breakthrough Band」部門にノミネートされた他、当日、ライヴパフォーマーとして出演、“I was king”を演奏した。
10月27日、LAのハリウッド・ボウルで開催された「Linkin Park and Friends Celebrate Life in Honor of Chester Bennington」にTakaが出演、 “Somewhere I Belong”を歌ってチェスター・ベニントンを追悼した。

 

 

2018年1月18日、Spotify 2017年間ランキングでワンオクが日本国内で最も再生されたアーティストの1位、海外で最も再生された国内アーティスト1位に。
2月16日、配信シングル“Change”をリリース、Honda企業広告「Go, Vantage Point.」第二弾CM「HondaJet」タイアップ曲。

 

4月22日、2017年1月の『Ambitions』発売から2018年4月まで、世界27カ国、全99公演を敢行した「Ambitions Japan Tour」、「AMBITIONS WORLD TOUR」、 「AMBITIONS JAPAN DOME TOUR」が無事成功。
5月15日、ロスのフリーイベントIdentity LA 2018のマイク・シノダのステージにtakaがゲストで登場。Fort Minor "Where'd You Go" と Linkin Park "Waiting for the End" をマッシュアップしたパフォーマンスを披露した。
5月16日発売の『ONE OK ROCK 2017 “Ambitions” JAPAN TOUR』で初のDVD・BDランキング同時首位を記録。合算売上としては3作連続、通算4度目の1位獲得。
8月、バンド結成のきっかけであるRIZEと並び、ONE OK ROCKおよびTakaに多大な影響を及ぼしたとされるELLEGARDENの、10年振りの活動再開に深く関わったとして、3箇所で行われた全復活ライヴにゲストアクトとして参加した。
18日、大阪で行われたサマーソニックに参加、マイク・シノダと共演し、”one way ticket”を披露した。
10月20・21日さいたまスーパーアリーナ、および10月30・31日-大阪城ホールにて、初の試みとなる「ONE OK ROCK with Orchestra Japan Tour 2018」を開催。
同年、AWAで2018年今年最も聴かれたアーティスト1位に ONE OK ROCK、最も再生された楽曲の 3位に“Wherever you are”が選ばれた。Spotify 2018年間ランキングでも、2017年に引き続き、海外で最も再生された国内アーティスト1位となった。

 

 

2019年2月13日、9thフルアルバム『Eye of the Storm』をリリース。“Stand Out Fit In”等収録。通算3作目のオリコン1位獲得を果たした。

 


同年、Takaと交友の深いエドシーランのワールドツアー『÷ Tour』に、2019年4月3日~5月3日の全10回アジアツアー終了まで同行、オープニングアクトを務める。
9月22日~2020年1月31日、「ONE OK ROCK 2019-2020 EYE OF THE STORM JAPAN TOUR」を行う。Takaの喉の不調により11月13日のポートメッセなごや公演は中止、後日、2020年3月31日・4月1日に振替公演を行うことが発表された。

 

 

2020年2月2日、coldrainが主催する「BLARE FEST. 2020」に出演。
3月14日、海外ドラマ 『Council of Dads』に“Wasted Nights”が起用された。
3月31日・4月1日に予定されていたポートメッセなごやでの振替公演が、新型コロナウィルス感染拡大の影響により、中止することが発表された。
10月11日、ZOZOマリンスタジアムにて自身初の試みであるオンラインライヴ「ONE OK ROCK 2020 "Field of Wonder" at Stadium Live Streaming」を開催。

 

 

2021年4月1日、所属していた事務所アミューズから独立し、チーフマネジャーが代表を務める「株式会社10969」に移籍。アミューズでマネジメントを担当していた社員も新会社に移っている。ファンクラブ業務、海外ツアーアレンジ、グッズ販売などのソリューション面ではアミューズが今後もサポートを続ける。
4月16日、映画『るろうに剣心 最終章 The Final』主題歌“Renegades”を全ストリーミングサービスで配信開始。同月22日付のオリコンチャートにて、自身過去最高位を更新する、初登場首位を獲得(3.2万DL)。

 

5月27日、初の試みであるYouTube Live Streaming を実施。メンバーそれぞれがリモートで参加し、生トーク、企画などが実施された。またメンバーによるサプライズ発表として、『るろうに剣心 最終章 The Beginning』主題歌の新曲“Broken Heart of Gold”を発表、翌5月28日、配信シングルとしてリリースされた。

 

7月19日、ストリーミングアプリ「Spotify」にて日本人アーティスト初の10億回再生を突破した事を自身のSNSにて発表した。
7月22~25日、山梨県の河口湖ステラシアターにて、『"Day to Night Acoustic Sessions" at STELLAR THEATER』を開催。約1年半ぶりの有観客ライヴであり、自身初となる全編アコースティックスタイルでの開催となった。また、有観客にて事前収録された映像を7月31日に特設サイトにて配信。
10月22日、前年10月11日に開催したZOZOマリンスタジアムでのオンラインライヴで初披露した“Wonder”を配信限定シングルとしてリリース。

 

 

2022年6月24日、約7ヶ月ぶりとなる新曲“Save Yourself”を配信リリース。大谷翔平選手が出演するセイコーウオッチ「セイコー プロスペックス SHO‐TIME篇」CMソング。

 

9月3日、WANIMA主催のフェス「1CHANCE FESTIVAL」に出演。この日、Takaは「完全感覚Dreamer」にて、実弟であるMY FIRST STORYのヴォーカルHiroとコラボした。また前日にはTakaが「不可逆リプレイス」でMY FIRST STORYとコラボした。TakaとHiroによる貴重なコラボレーションはSNS等でも大きな話題を呼んだ。
9月9日、10枚目のフルアルバム『Luxury Disease』を発売、通算4作目のオリコン1位を獲得。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(参照)

Wikipedia「Taka (ONE OK ROCKのメンバー)」「ONE OK ROCK」

 

 

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