教育ね~ | アレグレの仲間と井上幸治の人生

アレグレの仲間と井上幸治の人生

正々堂々生きて行く誓い

できない理由を思いつく達人


できるための行動を考える達人




俺なら後者を選ぶね


だってできることを想像するのは楽しいもん




前者を馬鹿にしているわけじゃありませんよ


忍耐強いですねと、逆に尊敬するくらいです




忍耐弱いより強いほうが良いに決まってる


でも俺は忍耐強くなるために生きているのではない



楽しむために生きてるの?と質問されたら


迷わず「ハイそうです」と答えるね




話は変るが、教育をしていると言っている人


そこらじゅうにいるけど、失礼ながら相手の役に


立っていると思える人は少ない




あれをしろ、これをしろと必死に言っているが、


教育する側も、される側も、辛そうです



伝えようと、一生懸命になればなるほど、


伝わらないと憤りを感じるものです




そんなに一生懸命伝えたいなら、伝えることに気合を


入れるんじゃなくて、内容に拘ったほうがいいのに。




さっきの話じゃないけどさ、どうしたらできるかを考える


相手ができるようになることを想像すると楽しいでしょ




「言ってもやらない」と、できない理由を他人に


見出すのってさ~


かなり辛いよね




すべての基準を「楽しい」に結び付けて考える。



相手に楽しさが伝われば、必ず望む成長をしてくれるよ



まずは自分が本当の楽しいを知っている人間にならないとね!




そうそうもう一つコツみたいなもの


自分がやってきて「辛かったことで成長した」という理屈は


相手には通じませんよ。



本当に辛かったなら、人に教えないことです


辛いことに興味を持つ人はかなり稀ですから



自分が楽しいと思えたことを人に教育として


教えることでしょうね