できない理由を思いつく達人
できるための行動を考える達人
俺なら後者を選ぶね
だってできることを想像するのは楽しいもん
前者を馬鹿にしているわけじゃありませんよ
忍耐強いですねと、逆に尊敬するくらいです
忍耐弱いより強いほうが良いに決まってる
でも俺は忍耐強くなるために生きているのではない
楽しむために生きてるの?と質問されたら
迷わず「ハイそうです」と答えるね
話は変るが、教育をしていると言っている人
そこらじゅうにいるけど、失礼ながら相手の役に
立っていると思える人は少ない
あれをしろ、これをしろと必死に言っているが、
教育する側も、される側も、辛そうです
伝えようと、一生懸命になればなるほど、
伝わらないと憤りを感じるものです
そんなに一生懸命伝えたいなら、伝えることに気合を
入れるんじゃなくて、内容に拘ったほうがいいのに。
さっきの話じゃないけどさ、どうしたらできるかを考える
相手ができるようになることを想像すると楽しいでしょ
「言ってもやらない」と、できない理由を他人に
見出すのってさ~
かなり辛いよね
すべての基準を「楽しい」に結び付けて考える。
相手に楽しさが伝われば、必ず望む成長をしてくれるよ
まずは自分が本当の楽しいを知っている人間にならないとね!
そうそうもう一つコツみたいなもの
自分がやってきて「辛かったことで成長した」という理屈は
相手には通じませんよ。
本当に辛かったなら、人に教えないことです
辛いことに興味を持つ人はかなり稀ですから
自分が楽しいと思えたことを人に教育として
教えることでしょうね