昔を思い出し | アレグレの仲間と井上幸治の人生

アレグレの仲間と井上幸治の人生

正々堂々生きて行く誓い

先日たまたま中学生の時によく行っていた実家の近所のスーパーに寄った。

24時間営業になっていたので、夜中にふらっと寄ったのだが、な~んとも懐かしい気持ちになりました。


友達とゲームやったりしてたなあ

母親とよく出くわしたなあ

思い出の場所が未だに残ってるって嬉しいなあ


思い出に耽てると、母親に自由奔放に育てられたことに感謝の念が湧いてきました。


あの頃を思い出しても楽しかった記憶は、ほとんどないけど、何事もなく平和にすくすく育つ過程を与えてもらっていたことが当たり前では無いように感じました。


親には本当に感謝しないと。







気になるな~

あの頃、なんで楽しいと思えなかったのか?

最近あの頃のような気持ちを抱くことは全くない。


なんでだろ…


目的かな⁉︎

自分がなんの目的を持って生きているのか当時は考えもしなかった。

ただ漠然と生きていた。

日常の何気ないこの出来事が何に繋がるのか?

そんなことを考える余地も無かった。



今は同じスーパーに行っても考えることは沢山ある。その考えや想いの一つ一つに意味があり、僕の人生に必要不可欠と思えるものばかり。

全てが自分の望む未来への糧であると確信が持てるとやっぱり気持ちが違うものです。


人生には無駄は無いと言うが、まさにそう思うことが今の自分には出来る。

どんなことでも考えようで、様々な意味を見出すことが出来るものです。

その最良を探すことが今は楽しい。