ハイランド20㎞ ワークマンウェアで雨トレラン | イノテツ日記帳

イノテツ日記帳

掌蹠膿疱症と頻脈を完治してトレイルランニングやってます

ども!(^^)

2024年6月30日

中央アルプススカイライン

ハイランド20㎞ に参加しました


50代13位/51人、男子総合77位/164人


今年は4月の飯綱トレイルから短いレースを

中2〜3週の間隔で参加して

身体を仕上げていく人体実験をしている


20㎞獲得標高1200mは俺的には完全にキャパオーバー


2週間後にある

おんたけ100㎞に向けての脚作りと

今現在の自分のパフォーマンスを測る大会

という位置付け




スタート1時間前から雨が降り始める



中段位置からスタート




4㎞ほどロードが続き



5㎞付近から

ガッツリ登りが始まる、近辺の山で言うと粟ヶ岳に近い雰囲気


スタートから潰れない程度に積極的に進めて

登りも、どこまで踏ん張れるのか頑張ってみる


コースはほとんどシングルトラック、テクニカルな部分はないがまあまあな斜度、譲り合わないと抜きどころはない感じ


斜度がゆるいところは走ったりして、前のランナーにも離されないように粘るが



8.4㎞で、お尻や腰の筋肉が限界に達する


データや数字は残酷でして、ペースが緩んだところが潰れたところと一目瞭然だ


全力活動時間83分獲得標高730mくらい

(5月の石川大倉岳は63分500mだったので少しだけ進歩している気がする)


止まったついでに雨も激しくなったのでレインウェアを着込む


しばらく登るとピークだった



そこからは基本的に下りだが

時折り登り返しがあったり

泥んこ滑り台なコースが何ヶ所かあった


下りもやはりシングルトラック

まき道グネグネで、それなりの斜度

走らされて1番削られるタイプ



下り切ってロードを登り返しの途中

18.3㎞で

今度は心肺機能が限界に達した

活動時間2時間50分くらい


カラダが動かなくなると、ただのオモリでしかない…

少しでも登り基調になると、動けない

テクテク歩くしかない


橋を渡ってラスト1㎞、下り基調になったので
ヨロヨロと走る



フラフラしながらのゴールゲート




久しぶりに限界超えて

出し切りました…



今回は



インナーはミレードライナミック

コンバーステーピングソックス

シューズはサロモンウルトラグライド

ザックは中華



それ以外はワークマンウェアで



Tシャツはシームレスエア¥780

2年前くらいに発売



これ恐らく世界最軽量

しかもシームレスメッシュで猛暑日や

夏の雨降りでレインウェア着る時にすごく良い

濡れても軽いままで、乾きも早いっす

売れ残ってるものを発見したら、ランナーの人は買いですよ


短パンは



インナーつきパフォーマンスパンツ¥980



インナーも短パンも

生地がしっかりしてる反面、濡れると重くなる


キャップは


パンチングスポーツキャップ¥980

軽くフィット感最高

濡れても重くならず快適でした


レインウェアは



イナレムエア

これも2年前くらいに発売

軽くて、裏地も肌に張り付かないし防水性も高い

長時間着用しても、かなり快適




雨のトレランでも

しっかり商品を選べば

ワークマンウェアでコスパ良く快適に走れることがわかった!


結果はイマイチでしたが

色々収穫の多い大会でした