カサブランカ。球根お預け育成。 | 雨がしょぼしょぼ降る晩に

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52歳主婦。千葉県船橋市の有機農家『山田農場』の13年目スタッフ。農場の野菜セットの写真を毎週UP。2024.6から皆川牧場チーズ工房でも働き始めました。
農家・チーズ工房のパートの話を書いています。
(畑と関係ない話は → https://ameblo.jp/inosisisisi/ )







カサブランカ、今年もきれいに咲きました。


2016年に球根を植えて最初の開花が2017なので6年目。


ずっと植えっぱなしですが、毎年でっかく育って、なんか増えてる…。

 

植えてある場所は畑の隅っこ、里芋の貯蔵穴のそばで何も使ってないところです。


夏は背の高い雑草だらけになるんだけど、それがいいのか(混植ってこと?)病気もなく追肥もいらず。

もうわけがわからないくらい、蔓(つる)やらなにやら絡まりまくり。7本あった。


青空の下、たくましく、雄蕊の朱色も鮮やかで、室内に飾るのと全然違うイメージ。

でっかいよ!(身長くらい)


百合根(食用)の栽培は病気予防に毎年植え替えると読んだことがあるけど、これは植えっぱなしなのに病気にならないなあ。

球根ナーセリーシステム。便利…


(カサブランカの左右には埼玉の直売所で買ったこんにゃく芋が増えたのが大きくなってる。

(植えっぱなしでまだ食べたことない)。

目のいい人は探してみてね。茎がぶっとくてまだらだよ。)


カサブランカ、つぼみが開花寸前になったら大急ぎ。

居合わせた人に切り花にして差し上げ(押し付け?)てます。


開花してしまうといろんな虫が花に入るので、室内に飾るにはつぼみの時に切ります。