ひらやまれいこのまんまる宇宙④ | 祈りの羽プロジェクト~お天道様の心を次世代に繋ぎたい

祈りの羽プロジェクト~お天道様の心を次世代に繋ぎたい

名古屋市・日進市の市民活動団体です。「お天道様の心を次世代に繋ぎたい」をコンセプトに活動。代表・簗瀬輝世(やなせてるよ)が書いています。縄文アメミヲヤ倶楽部代表・ホツマツタヱ情報発信グループ中部ヲシテ会発起人。

 

 

永遠のいのち

 

 

新しい企画が立ち上がりましたよー。

 

先日、祈りの羽プロジェクト代表の簗瀬輝世さんと

 

東京へ行ってきました。

 

なにを始めるのか?

 

うふふ。

 

日本のホリスティック医学会の第一人者、

 

帯津良一先生と

 

まちづくりのプロ中のプロの方と対談していただき

 

書籍を作ろうと目論んでいます!

 

テーマはずばり、「永遠のいのち」。

 

ホリスティック医学では、人間を

 

「心と体と魂の統合された尊い存在である」

 

と捉えています。

 

人間は肉体物質だけではなく、

 

「魂の存在でもある」わけですね。

 

 

 

 

 

帯津先生は、

 

「生の中に死があり

 

死の中に生がある。

 

私たちは、永遠のいのちの中を生きているのだ」

 

ということを、長年訴え続けていらっしゃいます。

 

そこで、私たちは、医療だけでなく

 

私たちの街づくり、コミュニティづくりを

 

永遠のいのちの観点で見直したら

 

どんな街づくり、コミュニティづくりになるのだろう

 

ということを多くの方に

 

考えてみてほしくて、今回の企画をしました。

 

まだ、ここだけの話ですが

 

帯津先生からもご了承を頂き

 

企画は動き始めていますよー。

 

 

アメリカ・インディアンは6代先の

 

子孫の生活が守られることを願って

 

開発・開墾したと言います。

 

今、大規模な開発が各地で繰り広げられ

 

同時に大規模な災害が各地で起き続けています。

 

「今だけ」「自分だけ」という発想をやめて、

 

「永遠のいのち」の観点から

 

まちを造り、コミュニティを作っていったら

 

どうなるのか?

 

ホリスティックな街づくりをお二人に語って頂くことで

 

多くの人に問いかけていきたいと願っています。

 

来年の春には出版できたら、うれしいな。

 

乞う!ご期待!