定期的なミシンの内釜や送り歯 掃除の仕方

今回は、MOFUMOFUが定期的に行っている

【ミシンの内釜や送り歯掃除の仕方】を

ご紹介したいと思います＾＾

ミシンの掃除の仕方に悩まれている方の参考になりますように

※MOFUMOFUのミシン情報※
・職業用ミシン　JANOME HS-850DX
・JUKI　エクシードキルトスペシャル HZL-F600JP

今回は職業用ミシンのメンテナンスですが基本どのミシンも同じですので参考にしてください

  まずはミシン内部を掃除しよう！

ボビンケースを綺麗にする

ボビンにも埃や油がつくので

普段からお掃除を心掛けましょう＾＾

なぜかというと

ミシンで生地を縫えば縫うほど

ボビンに埃が溜まっていきます。

そのまま放置しておくと

縫った時に埃が縫い目に入ってしまい

お客様用の作品に埃が～!!!

なんてことにもなり兼ねないのです

『未然のトラブルを防ぐことも

お客様と作品作りのため』なのです

針板周辺を綺麗にする

次に、針板周辺をお掃除していきます。

・押さえ金具

・ミシン針

・針板　を外していきます。

あると便利なアイテム

・ブラシ（付属品で可）
・エアー缶
・綿棒（釜掃除で使います）
・端切れ（数枚）
 

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1. 押さえ金具にも埃がついているので端切れで拭き取りましょう。 
2. 針板の表面を軽く拭き取り、裏面を見ると埃が付いている場合があります。ハギレで拭き取るかエアー缶で埃を飛ばしましょう。
3. ミシン針はしばらく交換していないようであれば、この機会に交換しましょう。

3のミシン針の交換についてはこちらの記事で交換する理由をお伝えしています。

⇢ミシン針の交換時期

送り歯の間やブラシで届く範囲の埃を

ブラシで取り除いたりエアー缶で吹きかけてくださいね。

ボビンケースを入れる釜掃除

ここが一番埃がたまりやすい場所であり

ミシンの心臓部といっても過言ではありません。

綿棒で優しく埃や古くなった油を取り除きます。

今回はここまで

お掃除が終わったらオイル注油に入ります。

ミシンオイル注油編では、注油する時期や注意点。

オイル切れがミシンに及ぼす影響など、

大切な相棒ミシンのポイントをお伝えしておりますのでご覧くださいね

⇢ミシンのメンテナンス│オイル注油 編

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