ミシンの内側をメンテナンス。

 

 

私は数年おきに

ミシンを購入したところで

メンテナンスをしてもらっています。

 

 

 

ですが、自分でも出来るメンテナンスもあるので、

定期的に注油をしたり

ボビン周辺を綺麗にしています。

 

エアー缶は必須アイテムです。

 

 

 

リブログは家庭用ミシンですが

こちらも自分でメンテナンスしています。

 

 

 

ミシン屋さんのお話だと、

注油せずに何年も使いっぱなし&放置が多いみたいです。

 

ミシンは精密機械だから、

手を掛けてあげないと

壊れる時はあっという間。

 

その代わり、お手入れをしてあげていれば

かなり長持ちします。

車と同じです。

 

 

 

そういえば、かなり前の事ですが

「ミシン針の交換ってどれぐらいの頻度でやってる?」

と、ハンドメイド作家さんから質問されたことがあります。

 

 

 

私の場合、どれぐらいの時期っていう

明確なものはありません。

 

 

生地の厚みによって針を交換しますし、

その度に曲がっていないかチェックをし、

ミシン針は新しいものに交換しています。

 

 

なぜ、ミシン針を交換するかというと、

ずっと同じミシン針を使い続けていると

微妙に針が曲がってきたりするんですね。

 

 

そうすると、

綺麗に縫えなかったり、

 

 

縫い目が真っ直ぐになっていなかったり、

 

 

縫っている最中に

下糸が絡まりやすくなったりするんです。

 

 

ミシンの使用頻度によりますが、

「毎日使っている」場合は、

1ヶ月に1回は交換した方が

作品が綺麗に仕上がると思います。

 

 

あと、綺麗に仕上げたいと思うなら、

定期的に内釜や下回りをメンテナンスすることも

綺麗に仕上げる為に必要な作業となります。

 

 

 

慣れてくると、ちょっとしたミシンの音だけで

「あ、そろそろ注油しようかな」って

感覚で分かるようになります。

 

 

 

作品を綺麗に仕上げる過程の一つとして、

ミシンのメンテと針交換を頭の片隅に置いておきましょう^^

 

 

 

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最後までお読みくださり

ありがとうございます。

 

 

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