FENDER FLAGSHIP TOKYOへ | M.M.R.Records

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中古レコードショップやリユースショップで出会った70〜80年代を中心としたロック、ソウル、ジャズ、フュージョンなどの洋楽、邦楽レコードを聴いてレビューしています。その他、レコード系ニュースや音楽関連の本、ライブレビュー、楽器のことなども。

以前から行こうとは思っていたけれど…原宿という街がおじさんを避けているようで中々行く気にならなかった。…がついに今日行ってみることにした。久しぶりに渋谷でレコ屋巡りをしてみようと思ったのでそれならばコチラもということで。

 

バーン。なかなか、フェンダーの楽器のみでこの店構え。

気合を感じる。

広々とした店内は、ミュージアムのようで中々、楽器を触りにくいと感じたがスタッフの皆さんがフレンドリーでなかなかいい雰囲気。ヘッドフォン・アンプで試奏させてくれる。

カスタムショップも充実。

ヴィンテージ派の自分としては、レリック加工の新品にはあまりトキメキは無いのだが、これだけ並ぶと圧巻。

ただね、残念なことが一つだけ。

実は、横浜からわざわざ原宿まで行ったのは理由があった。

どこの楽器店でも陳列されていない、プレべタイプのウクレレベースを購入しようとこちらに行ったのだ。スタッフの方は親切だったが実はフラッグシップ・ショップなのに1回も入荷したことがないとのこと。ネットで購入している人がいたので当然、コチラでも陳列されているものだと思っていた。少なくても、触らず購入するのは躊躇していたからだ。FENDER FLAGSHIP TOKYOと名乗っているのだから、せめてサンプルは陳列してほしかったなぁ。あと、ベーシストの視点でいうとギターに寄りすぎかな。

ギター80%に対してベースは20%くらいの印象。ここは、フェンダーとしてのプライドを見せてほしかった。エレクトリック・ベースを生んだメーカーなんだし。

 

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