８月もすでに後半。
猛暑が続く中、１０数年以上ぶり（？）の長い夏休みを取りました。
毎日１０時間以上睨みつけている、
いや、向き合っているパソコンを一切遮断した日々。
いやあ、身体は正直ですね。
今日、いつもの「頭蓋骨」施術を受けたところ
目と自律神経を司る後頭部のある部位が
非常に「やわらかく」なっていると
先生からいわれました。
はは、生きるために働いている行為が
日々身体を痛めているのか・・・？
これは見直しが必要ですね（笑）
そのあと、ふと思い出した言葉。
１５年以上前になりましょうか、ある人から、
「イエス・キリストのたとえ話にある
『からし種』は脳の中にあるのです」
ふ～ん。
当時のわたしは何のことだかまったくわからなかった。
でも、なぜか心の引き出しの大事な場所に
ずっとしまっておいたのですね。
今日ふと、よみがえってきました。
イエスは言われた、
「あなたがたの信仰が足りないからである。
よく言い聞かせておくが、もし、
からし種一粒ほどの信仰があるなら、
この山にむかって『ここからあそこに移れ』
と言えば、移るであろう。
このように、あなたがたにできない事は、
何もないであろう。
※以下より引用
「からし種ほどの信仰」
なにを指しているのか、気づいてしまいました。
以上、わたしの夢想のお話です（笑）
今年の夏は 台風とともに
ご先祖様が帰ってきてくださいましたが、
家族、親戚、友人など、たくさんの人たちとの
再会をするなかで、まるでそれに呼応するかのように
沢山のメッセージを残してくださいました。
そしてそれをきちんと受け取っている自分を
冷静に眺めているもうひとりの自分がいます。
まだまだ猛暑が続きそうですね。
身体に負担をかけないように
衣食住、工夫をしながら
毎日おだやかに過ごしたいものですね。
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