本日１２月７日。
二十四節気の第２１、大雪（たいせつ）にあたる日です。
西洋占星術上では、
太陽が「いて」のちょうど真ん中。
いて１５度に位置しています。
ひとつ前の「小雪」では
雪がすこ～しずつ降り始める頃、
でしたが、
「大雪」ではその名の通り
雪がとても激しく降るころ
とされています。
実際、わたしの住む神戸では、
ぜんぜん降っておりません。
心の中も「吹雪」ではなく
おだやかな心境。
とはいえ、とてもとても
大きな変化を感じています。
なんだかやることがてんこ盛りで
走り回っています。
師匠ではないですが、師走状態。
でもなかなかに、楽しい。
「大雪」は「たいせつ」と
読みますが、
「たいせつ」といえば「大切」。
自分にとって大切なもの。
わかっているつもりで
案外気づかない「大切さ」
たくさん。
失うかもしれない、
そう思ったときに
それにようやく気づくのかも
しれないですね。
嗚呼、大切と執着は
ちがうのよねえ・・・。
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