本日１０月２３日。
二十四節気の第１８、霜降（そうこう）にあたる日です。
西洋占星術上では、
太陽が「さそり」にお引越し。０度の位置です。
このころは露（つゆ）が冷え、霜（しも）となって
降り始めることから 霜降と命名されています。
霜の姿を想像できないぐらい、いまとても暖かい神戸。
窓を全開していても冷気は感じません。さわやかです。
深まる秋の気と色を探しに庭へ。
ジューシーな色味ですね。
観ていると食欲がわき、体内があたたまる気がしますよ♪
隣家から漂うキンモクセイたちの陽気（香り）は
徐々にしずかになってきています。
今日から次の区切りの節気「立冬」までに吹く
さむ～い北風は「木枯らし」と名付けられています。
季節ごとの「名づけ」、改めてかみしめてみると
ほんとに風流ですね。はは、年をとったかなあ（笑）
みなさま、素敵な日曜日を。
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