先週、二日前と「家」の夢を観ました。
ここに備忘録として記したいと思います。
~先週の夢~
急に両親が訪ねてきました。
見慣れた車が道に。
となりにおば(母の妹)も一緒にいました。
みんな快活です。
気づくとおばはわたしの寝室のドアを
許可なく(笑)あけていました。
あ、どうしようあれが見えてしまう。
わたしは寝室にある半紙を貼っているのですが
それは自分だけのものでした。
ところが、おばに続いて寝室に入ると
その半紙は壁から消えていました。
わたしは少しほっとしています。
夢の家は現在住んでいる自宅でした。
~二日前の夢~
家のドアを開けると
部屋に大勢のひとが集まっています。
会社の同僚たちです。
宴会・・・?
家に入ろうとしている人がもうひとり。
彼女がこの集まりを企画した様子。
わたしは少し彼女のことが
苦手ですが、夢の中ではニュートラルな対応。
家の中の廊下に
わたしが集めたお気に入りのものが
陳列されていて、
それは古くてレトロな置物ばかり。
わたしは自信満々に
それを紹介しています。
ふっと気づくと家の玄関前にいました。
玄関もレトロで、
なんというか隠れ家バーのような玄関。
家を見上げると、小さくて古くて
でも風情のある、なぜか、、横浜にいるような
そんな風が吹いていました。
家の周りにも建物があり、
ぐるっと回るとなんと隣には
朱色の鳥居がありました。
「あれ、となりは神社なんだ」
そこに祭られている神様が書かれていましたが
目が覚めたときには忘れていました。
ただ、姫神の名前だったと思います。
近所の家から誰かがでてきました。
見知らぬ少年です。近くに自転車もありました。
なんだか普通過ぎてリアルでした。
~夢 ここまで~
夢のあと、わたしは部屋の模様替えをしました。
同時に心の中で何らかの整理も
できた気がします。スッキリしました。
今回の夢に共通しているのは
「自宅に誰かが訪ねてくる」ところ。
そして、自分から積極的に招いておらず
気づいたら訪問者がいた、という設定。
異なる点は、
訪問者が親族か、あるいは同僚か。
そして、家の様子が現実と同じか違うか。
二日前の夢のほうが
ストーリーが長く、そして意味深いです。
この順に観たということも大事。
現実世界で苦手と思う人も
自分の家に招き入れています。
自身のコレクションを
自信をもって人に披露しています。
鳥居と神社が登場する夢は久しぶり。
過去に数回観たことがありますが、
決まって深い暗示があります。
それがなんのメッセージかは
いたずらに詮索しすぎず、
時間をかけて自然体で
受け取りたいと思いました。
みなさんは夢を観ますか?
夢は必ず「夢主の味方」。
普段、見落としてしまっていること、
気づいたほうがよいことを
ドラマにのせてそっと教えてくれています :D
夢は観るけれど 起きたらすぐ忘れてしまう、
そんな人は 夢日記をおすすめします。
断片的にでも書き留めているうちに
起きても覚えていられる部分が長くなってゆきます。
ヘルメスは「眠り」を司る神でもあります。
伊野華絵ブログ ヘルメスの丘
https://ameblo.jp/inohanae
伊野華絵折り紙アート/ Instagram
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