バラ窓(ばらまど)とは、普通一般に、
そして特にゴシック建築において、
ステンドグラスで作られた円形の窓で、
一般的にマリオンとトレサリーが
中央から放射状に伸びている。
※下記より引用
以前は「バラ窓」観たさに
ヨーロッパの教会を巡ったものです。
バラ窓を観ていた時、
不思議な感覚につつまれた記憶があります。
まるで、
身体の中のミクロな世界を観ているような・・・
自然も、芸術も、人間も、
そして名前も
うつくしい「カタチ」のものを眺めなさい。
昔、先生はよくおっしゃっていました。
「観る」とはただ視覚でとらえるだけのこと
ではなさそうですね。
そういえば、折り紙をおるとき、
バラ窓を眺めていた時間と
少し似たような感覚がよぎることがあります(^^)
またいつかいきたいな、バラ窓を観に。
そんなおだやかな日が訪れますように。
こちらは フランス・ストラスブール大聖堂のバラ窓。
未訪問です。楽しみにとっておこうっと♪
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