続きはまた明日♪
と書いておいて・・・あらやだ、なんと3日も経ってしまいました
年末は慌ただしいですね(ただの言い訳です)。。。
二十年に一度といわれる大会合(土星と木星の合・グレートコンジャンクション)が
みずがめで起こったことから、風の時代の到来といわれている今。
文字好き(特に漢字)なわたしはその流れを 漢字の世界から
受け取っていました。一文字で。
ずばりその文字とは・・・
なんでしょう?
なんでしょうねえ・・・
なんだと思います?
じらしてもしょうがないですねえ(笑)
それは、
ズバリ、これです。
「松」
松とは、植物の「松」であります。
2018年~2019年頃のわたしは、京都散策と同時並行して
ボタニカル・パワーに魅了されていました。下記にも綴っていましたが、
夢解釈から受け取る象意と京都散策で受け取る様々なインスピレーションから
植物の中でも「松」の存在が日ごとに大きくなってゆきました。
ただ、それが何を意味するのかわからず、
わからないのでわからないままにしておこうとそっと温めていました。
それが今年の十一月の誕生日を過ぎたころから
今まで開くことのなかったひとつの扉がゆっくり「開帳」してゆくのを感じたのです。
そして「松」の象意は、土星・木星の大会合というイベントの
一表現とみてとれると確信しました。
『松』は文字を分解すると
「木」 と 「公」 です。
つまり、「公(おおやけ)の木」であります。
「公」という文字はこう説明されます。
"個々に細かく分かれた「私」を包括した全体を意味する語である。
また、一部に偏らないという意味を含む。このことから「公平」という熟語を生ずる。
※以下より引用
わたしの人生に伴走するヘルメス(水星)は
風の時代はこの「松」に象徴される生き方をする人たちには
心地よい風が吹く、と伝えています。
そう、各々が(個々が)「公(おおやけ)の木」になる時代なのです。
え? 公の木ってどういうこと?
続きはまた次回♪
伊野華絵(いのはなえ)
◆伊野華絵ブログ ヘルメスの丘