花御札 ~十一月の花霊・南天~ | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

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十月(霜月)の花御札は、

 

 

「南天(なんてん))」。

 

 

 

 

 

案内文をそのまま引用します。

 

 

南天の赤い実は、鳥に注目させ、実をたべさせて種子を遠くにはこばせるためといわれています。

 

積雪にあって、赤い実を雪の下から覗かせる景色は、画匠の格好の画題で、南天の逞しい

生命力が美をも兼ね備え感動を誘います。

 

 

 

南天のあの「赤」は 本当に目を引きますね。 鳥の視力はそれほど発達していないといわれますから

 

彼らの気を引けるぐらい強気の 「赤」 ですね。

 

 

 

南天の花御札を 平安神宮でいただいたのは 11月14日。

 

 

久しぶりに平日休みをとって 京都へ赴きました。 急に冷え込んだ日でしたが、

 

京都では 不思議なことがいっぱい キョロキョロ   こんな日もあるんですね。 

 

 

ちなみに 「花御札」 はこれで十二体(十二か月分)ひとそろい、我が家へ集結しました。

 

 

昨年の十二月から始めたからです。 

 

十二月の花御札は 季節にあわせて 十二月に入ってからご紹介しますウインク

 

 

余談ですが、わたしはよく 「集める人(ザ・コレクター)」 と言われます。 

 

 

占術のジャンルが違っても、表現方法が違っても こう示唆されることが多いのです。

 

 

集めるといっても色々ありますね。 モノや情報だけでなく、色々・・・。

 

 

目の前に揃った御札を眺めながらふと、そのことを思い出しました。 ははは爆  笑

 

 

 

 

<京都・平安神宮>

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