昨日、イギリス在住のある人と 知り合いになりました。
お互い自己紹介し合っている過程で、相手の方がイギリスの湖水地方在住だとわかりました。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B9%96%E6%B0%B4%E5%9C%B0%E6%96%B9
"Lake District"
最初、こう聞いたとき、自分の中で 日本語の「湖水地方」と全くマッチ(合致)しなかったのですが、
その音の響きで
「あれ~ そのうち そこにいくことになるなあ」
という直感ともいえる思いが 身体を駆け抜けてゆき、そのあとで調べたら それはよく聞く 「湖水地方」のことでした。
その人とは 面白いぐらい共通点が多く、これぞ「縁」である、と 感じた昨夜。
今はその気になれば 地球の裏側の人とでも あっという間に繋がれる時代ですね。
テクノロジーの凄さを改めて認識するとともに、異なる母国語を持つ相手でも
意識の呼応さえあれば それほど時間をかけずとも距離をあっという間に縮めることができるのだと思ったのでした。
仕事上の英語は 必要に迫られて汗をかきながら対応していますが、
プライベートでの英会話は 別の自分がニョキニョキと頭角をあらわし、
「異なる母国語をもつ相手」 とのコミュニケーションをただただ楽しんでいる自分が居ました。
※決して 職場のボス(上司)が嫌いなわけではありません(笑) リラックスって必要だなあ、と
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