日常のサトリ | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

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伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

「悟り」

 

悟り(さとり、梵: bodhi)とは、迷いの世界を超え、真理を体得すること。

覚、悟、覚悟、証、証得、証悟、菩提などともいう。 仏教において悟りは、涅槃や解脱とも同義とされる。 

 

日常用語としては、理解すること、知ること、気づくこと、感づくことなどを意味する。

 

 

なんだか説法じみていて宗教臭くてキラーイ。 この言葉をそんな風に思っている人もいるみたいですね。

 

 

わたし個人は 「悟りの感覚」 というのは日常的に誰の身にも起きていることのようにとらえています。

 

 

感覚としては、

 

 

「あちゃー」びっくり

 

 

と 自分で気づくこと。

 

 

トリガー(きっかけ)は外界の何か(自分や誰かの言動、出来事等)かもしれませんが、

 

 

外側からの解説や授業で教わることではないもの・・・

 

 

まさに、自分で突然

 

 

「あちゃー」 ポーン

 

 

と気づくのです。

 

 

それを 「日常のサトリ」 と わたしは呼んでいます。

 

 

そのひとつに 結構大きな

 

 

「あちゃー」 滝汗 の例があります。 それは、

 

 

 

 

「大嫌いな人、毛嫌いしている人の要素が 自分の内にもあることを発見すること」

 

 

ここで大事なのは 第三者から指摘されて気づくのではなく、

 

 

1.自分で気づいて

 

 

2.「あちゃー」 ゲッソリ  と 叫んで それを

 

 

3.「素直に認める(受け入れる)」 ← ここが決定打

 

 

です。

 

 

これぞ 日常の「悟り」 であります 照れ

 

 

別に難しい経典とか いらんがな。  ですね。 知らんけど笑い泣き

 

 

 

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