本日の神戸。 午後から しとしとと、雨が降り始めました。
屋根に落ちる "ポトポト" とした 雨の音。・・・とても好きです。
"しとしと。" "ポトポト"。こういう 「擬音語」 も大好きです。 こういうのこそ、ほかの言語に訳しにくいなあ。
身の回りの人工的な音をすべて遠ざけ、BGMを 雨のポトポト音だけにすると、不思議と瞑想的気分になりますね 
さて。
2019年も気づけばあっという間に 六月到来です。
新元号・令和の時代も 早や一か月。 時の流れは 加速度をつけているように感じます。
（年齢のせいもあるカナ？ 笑）
実はわたしにとって、「六月」（水無月）の月は 毎年 特別な意味をもっています。
毎年なぜか 多忙。 これは 環境が変わってもつきまとうのです。
そして、多忙なうえに 予想外のハプニングが多々起きます。
と同時に、変化への対応、そして、「重大な選択」を迫られることが多いです。
今年の六月も まさにそんな環境下におります。
年を重ねれば 慣れるかな・・・ と思いきやそうもいかず、毎年アタフタするのですね 
そんなときは、俯瞰した視点を極力意識して、長期的観点からの 「自分のゴール」を 再検討します。
『ゴールはどこか？』
一年後、三年後、五年後、十年後。 あるいはその先。
もしも 成し遂げたい、到達したいものがあるならば、それを見据えて 「今の選択」 を ひとつひとつ丁寧にしていきたいものです。
・・・こう書きながら、
「わたしのゴールって どこやろ？」 と
「そもそも」 なことを自己に問う自分もいます
好きなことは都度とことんやるのですが、意外にあんまり 「これぞ」 というゴールってないんですよね。
占術も、秘書業務も、英語も 夢解釈も それぞれに楽しんでいますが ゴールか？ といわれたら・・・ なんか違う。
一時的にそこを目指したとしても、気まぐれなわたしは すぐ 「変更」。
生涯、一貫したゴールがある人が うらやましいです。
といいつつ、上記はずっと続いているのですが（笑）
結局のところ、わたしの人生の傍らには いつも
ヘルメス君 が 姿を変え、形を変え ずっといますので、
彼との遊びが わたしを面白いゴールに連れて行ってくれる という確信だけはあります。
・・・で、今日は何を書きたかったかというと、
「自分にまつわる神さまや神話」 を見つけると それはひとつの指針になって 人生面白いですよ♪
ということでした 
Thanks, my "HERMES".
＜ヘルメス神＞
オリュンポス十二神の一人。神々の伝令使、とりわけゼウスの使いであり、旅人、商人などの守護神である。
能弁、境界、体育技能、発明、策略、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者などとも言われ、多面的な性格を持つ神である。
その聖鳥は朱鷺および雄鶏。幸運と富を司り、狡知に富み詐術に長けた計略の神、早足で駆ける者、牧畜、盗人、賭博、商人、交易、交通、道路、市場、競技、体育などの神であるとともに、雄弁と音楽の神であり、竪琴、笛、数、アルファベット、天文学、度量衡などを発明し、火の起こし方を発見した知恵者とされた。
プロメーテウスと並んでギリシア神話のトリックスター的存在であり、文化英雄としての面を有する。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%98%E3%83%AB%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B9
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