コーヒールンバ♪

♪　昔　アラブの偉いお坊さんが　～

で始まる　「コーヒールンバ」　♪

わたしは　この歌詞が大好きなのです。　原曲ではなく　日本語の歌詞が、です。

歌詞が描く風景が　すぅ～っと　視えるんです。　とってもコミカルで踊りだしたくなるような風景。

煩悩からの解放へと導く（であろう）役割の「お坊さん」が、「恋する飲み物」を提供するって・・・どんなん？　　

そのおかしな世界設定が　なおよろし。

この頃、突然またよみがえってきて　気づけば口ずさんでいます。

なぜでしょう？　

わかりません（笑）

ただ、陽気な気分のときにしか　これは歌えませんから　きっとゴキゲンなんだと思います

「魔法がかった飲み物」　ってあると思うのです。　ホントに。

一杯の温かいコーヒーが　人の人生に奇跡を起こすことがあります。　ホントに。

わたしも　奇跡の飲み物に遭遇したことがあります。　ホントに。

「奇跡」とまではいかなくても　飲み物をお出しして、それで誰かが

「ホッ♪」　

としたのなら・・・　それはもう、立派な「魔法」ですね

以下をどうぞ♪

＜コーヒールンバ　歌詞＞

＜井上陽水×タモリ　ギター漫才「コーヒールンバ」＞　お二人の掛け合いが面白いです

歌でこんなにワクワクするなんて、これぞ音楽＆言葉の魔法♪

ワクワクする場所には、粋なヘルメス（＝水星）の足跡が必ず残っています☆

＜ヘルメス神＞

オリュンポス十二神の一人。神々の伝令使、とりわけゼウスの使いであり、旅人、商人などの守護神である。

能弁、境界、体育技能、発明、策略、夢と眠りの神、死出の旅路の案内者などとも言われ、多面的な性格を持つ神である。

その聖鳥は朱鷺および雄鶏。幸運と富を司り、狡知に富み詐術に長けた計略の神、早足で駆ける者、牧畜、盗人、賭博、商人、交易、交通、道路、市場、競技、体育などの神であるとともに、雄弁と音楽の神であり、竪琴、笛、数、アルファベット、天文学、度量衡などを発明し、火の起こし方を発見した知恵者とされた。

プロメーテウスと並んでギリシア神話のトリックスター的存在であり、文化英雄としての面を有する。

◆伊野華絵ブログ　ヘルメスの丘

◆伊野華絵　縦書きブログ

ヘルメスの丘　～In Tune with Hermes～