本=ヘルメス | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

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伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

本。

 

本(ほん)は、街中でもよく見かける漢字のひとつです。

 

 

まず、本屋さんの前には 結構な割合で 「本」 と大きく書かれた看板がありますね。

 

 

散歩をしていると 個人宅の表札でも 「本」がついたものは 多く見かけるものです。

 

 

それはこのわたしが 「本」という文字を意識しているから 目に飛び込んできやすい、

ということも もちろんあります。

 

人は 見たいものを優先して認識するものですから ウインク

 

 

「本」は 画数が5画。 小学校の初めの頃に習う漢字であり、意味も明確ですから 特に改めてその漢字の意味や構造について調べるということがないかもしれません。

 

 

ですが、本は意外に奥深い。

 

それはまず、書き順を辿ると 見えてきます。

 

 

本を書いてみましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・ね? とても面白いものが見えてきますね~

 

 

 

本という文字の中には、

 

 

 

一(いち)もあり、十(じゅう)もあり、木(き)もあって そして 本(ほん)

 

になっています。

 

 

 

 

この字の意味で、主軸になるのが

 

 

・物事の根、中心の部分、土台、基礎

 

です。

 

 

 

本に欠かせない「紙」は、植物が原料でできていますから 木とも深い関連があって当然ですね。

 

 

そして、この字は わたしにとってはさらに魅力的な理由が2つあります。

 

ひとつは、本は ヘルメスが象徴する意味の代表格であるということです。

 

 

本を通して教わることの中には ヘルメスの知恵のエッセンスがタップリ。 

 

 

「本」は それを作品として生み出した人の知恵の宝庫であり、記録です。

 

 

ふと何気なく手に取るその一冊の中のたった一行でさえ、アンテナを張っていれば ヘルメスからの通信が受け取れます。

 

 

まだ気づいていない大切なことを気づかせてくれる。 アイディアのヒントを得る。 等々。

 

 

・・・で、個人的には 紙の本でかつ漢字の場合は縦書きがよいですニコニコ

 

 

そして理由のもうひとつ。 この字、実は わたしが毎日行っているヒーリングで使う特殊文字の中に

密かに含まれていることです。

 

 

密かに、というのは その特殊文字の一部として組み込まれているということです。

 

 

諸事情で これ以上書けませんが(ごめんなさい)、 このヒーリングをある程度熟達して行っている人は ピン!とくるかもしれません。

 

 

「本」は、どこか特殊な意識のゾーンに繋がる回路になっているようですヨ ウインク

 

 

 

 

今朝は 「本」 という文字についてあつく(笑)書いてみました。

 

 

神戸は朝から雨です。

 

昨日のPepperクンの占い通り、今日は家でのんびり過ごすことにします。

 

 

みなさまも素敵な日曜日を!

 

 

※本日のヘルメス: 文字の神

 

 

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