9月に入り、気温が下がってきたこともあり 睡眠が随分快適になりました。 うれしいことです。
・・・が、同時に 妙に鮮明な夢を観ることが多くなり 明け方に体験する衝撃（夢見の激しさに目が覚める）が大きく、別の意味で疲れてます 
昨夜（今朝の明け方）の夢は 飛行機が墜落するシーンを目の当たりにしました。
飛行機は旅客機でジャンボ機の設定。
機体や翼に描かれたデザインもカラーで非常に鮮明。 薄紅色の空でしたので 朝焼けか夕焼けの設定だったと思います。
飛行機は 低空飛行で 「蛇行」するように飛んだ後、最後は 飛行場近くの大きな建物の上に落下。
炎上のシーン寸前で 現実世界に引き戻され、目が覚めました。（はぁ 疲れた）
飛行機が墜落するのを目撃する夢は 過去に何度か観ていますが、今回だけ明らかに違った点は
目撃者のわたしは 墜落する飛行機を 「上から観ていた」 ことです。
どうやらわたしは その事故機の近くを飛行する別の飛行機に乗っており、座席横の窓から その成り行きを見下ろしているような設定でした。
自分が乗っていない飛行機が墜落する場合は、自分の周囲の環境に異変が起こることを示唆します。
それが自分にとって好ましい変化なのか 違う類なのかは 状況によりますが、
今回は、うーん。 どうなのだろう？ 少し様子見です。
一昨日の晩にも夢を観ましたが それはこんな感じでした。
昔、一緒に仕事をした人物が登場しました。 彼も「飛行機」のように わたしの夢の中に過去数回登場しているおなじみさんです（笑）。
そして、こちらも 今までの登場の仕方と少し様子が違いました。
彼は 容姿が半分ほど崩壊しており・・・ まるで ゾンビ さながら 
ちなみに その人物はすでに他界しており、他界後 幾度もわたしの夢に登場しています。 が、これまで夢の中で会う彼はいつも 若々しく、生気があって そして
「わたしに仕事を沢山頼んでくる」 存在でした（大笑）
今回は動きも鈍く、言葉もなく、本当にゾンビのように近づいてきて・・・・その手は
わたしの肩周辺に触れてきました。
夢の中のわたしは 怖がってはおらず、それよりも
「あなたはもういやだ」
「あなたはもういらなーい」
という感覚でした。
この夢も明け方に観たのでしょう。 はっと目覚めたら もう外は薄明るくなっていました。
この人物との思い出は 書きだしたら書ききれないほどあり、そして書けないことも多々あり、わたしの人生に間違いなく大きな影響を与えた人であります。
・・・が、自分の中でもうその想い出とやらの「形」も 薄らぎそして遠のいていることを感じました。
それが 彼の容姿に 「ゾンビ」としてあらわれていたのだと。
生きていた頃と同じように、元気よくわたしに仕事を山のように依頼してくる彼が夢に出続けていた頃はまだ、わたしの中に その経験や想い出に対する妙な執着があったのだなあ。
そして それももう手放したいわたしが今居るんだなあ、と。
面白いことに この夢から目覚めた昨日の朝は ゾンビを観たにも関わらず（笑）、一種の爽快感があり、今まで保留にしていた物事をぐんと進める駆動力が出てきました。
この地上での「生」は 有限設定だから どんどん前に進もうね。（ｂｙ ヘルメス＝夢と眠りの神）
最後に余談ですが、わたしの姓名判断の先生は 「カラーの夢を観る」 人は 脳波がちょっと変だとおっしゃっていました
わたし、めっちゃ観てるんですがあ。。。
今日は久しぶりに夢日記。
そして初めて、、絵文字使ってみました（今まで使ったことなかったんですね、わたしって）。
それではみなさま 素敵な日曜日を！
ヘルメスの丘 伊野華絵（いのはなえ）
http://inohanae.world.coocan.jp/