重言(じゅうげん) | ヘルメスの丘 ~In Tune with Hermes~

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伊野華絵(いのはなえ)の世界へようこそ。
ヘルメス(水星)が誘う、人生を楽しむ術。

重言(じゅうげん、じゅうごん)

 

 

「馬から落馬する」のように、日本語での同じ意味の語を重ねる修辞技法。

二重表現、重複表現ともいう。(Wikipediaより引用)

 

日常会話では 自分でも気づかぬうちに つい口に出てしまったりします。

 

 

「頭痛が痛い」 とか(笑)

 

「半紙の紙」

 

「後で後悔する」

 

等々。

 

これらは、"無駄に繰り返している" という意味で誤った用法だととられることがあります。

 

とはいえ、日常ではお互い様のように使い 許されているところもありますね。

 

 

ところが、しかし。  (←重ねてる 笑)

 

 

姓名判断をする立場からすれば ぜったいに 避けたいのが

 

姓名での重言 です。 これは・・・運命的にキッツイんです。

 

 

とにかく、運命の動きは重複を非常に忌み嫌われます。

 

 

それは 文字も 意味も 画数も 音も あらゆる角度から 重複は避けるべきものです。

 

重複傾向が見られる名前というのは 悲しいかな、家系で代々引き継がれてしまうもののようです。

 

これこそ、「因縁」 というものなのかもしれませんね。

 

 

「伊野華絵ちゃん。自然体というのはね、『進化』 なんですよ」

 

先生の言葉が思いだされます。 

 

 

ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)

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