「薬(くすり)」。
薬とは、観た通り 草で(人を)楽にする と読めるところから、薬の発祥は 野草だったのです。
今でも 「漢方」や「お茶」という形でも存在しますが、現代では 「薬」 というとどうしても化学物質的なイメージがありますね。
病院で処方してもらう 錠剤や粒状のおくすり。
さて、人生において 病院やお薬のごやっかいになることがない(または非常に少ない)人もいれば その逆でお世話になりっぱなし、という人も少なくありません。
非常に不思議な話ですが、「薬」が 己の人生に妙にかかわってくる「漢字」があるのです。
その字を持つと、悲しいかな ある意味ネガティブな影響を 薬 から受けたりします。
いわゆる ○薬とか、薬害とかに関係しやすい運命になります。
経験上、姓名というものは 「たかが名前」 ではないことが そういう事例からも観てとれます。
ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)
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