視界はいつも良好にしていたいものですが、
ときおり 見えにくいこと、見えないことがあります。
見えないコト。
一番見えにくいのは 案外、自分のこと だったりします。
人のことだと 少し遠目に 冷静に受けとめることができ 健全な選択肢が見えたりします。
・・・視界が濁るときは エゴ（自我）が邪魔をしているのでしょうか。
その背後には エゴと仲良しの欲が見え隠れしますね。
「何ごとも 自分のこととして 受け取らないこと」
有名な トルティックの教えのひとつなのだそうです。
いくら占術好きでも 占い探究者であっても 見えないこと、迷うことはありますよ～。 沢山。
人生の諸先輩方のご様子をみていても どうやらそれはずっと続くようです。
人は 何らかを 「真摯に」 経験することで 成長してゆくのでしょうね。
人によって、その 「何らか」が 違うだけなのだと思います。
まぁ、 なんでも 一生懸命に やったら いいんですよね～（＾－＾）
一生懸命に、でも 淡々と。 コレ、両立できるかな。 両立させたいな。
と、小雨の降る 木曜日の夜日記でした。
おやすみなさい☆
ヘルメスの丘 伊野華絵（いのはなえ）
http://inohanae.world.coocan.jp/