昨日の日記でご紹介した番組の余韻が強く、なのに(だから?)また観たくなり、今朝、再度一通り全4回観てしまいました。確認したい箇所が沢山あったからです。
新たな気づきも得ながら、番組の観点とは違うところで、はっと思いだしたことがあります。
「発見者と発見対象は、一セットである」
これは、易学の教えでとても大切なエッセンスのひとつなのですが、
『誰が、何をするのか』 の重要性です。
・誰が、何を、発見するのか?
・誰が、何を、発明するのか?
・誰が、何を、描くのか?
・誰が、何を、演じるのか?
いずれも、それらは切っても切れない関係です。
つまり、「何」とは必ず、「誰」という存在のフィルターを通って生まれてくるということです。
このフィルターには必ず、「色」がつきます。生まれた「何」は、その色に染まっています。
色は色々ありますが・・・、
どんな色なのかは、「誰」に貼られた名前というラベルに、絶妙に表現されているものです。
「何」の運命と「誰」の運命は、連動しているようですね。 そう、ワン・セットなんです。
不思議ですね(^-^)
ヘルメスの丘 伊野華絵(いのはなえ)
http://inohanae.world.coocan.jp/