去年の夏至の日に、5年間続けたファミリーヨガワイオリを卒業しました。
(現在は、ままの輪としてリニューアルして活動してます☆)
ワイオリヨガでは大好きなことをして、
びっくりするくらい、
たくさんのかたが来てくれていて。
素敵なスタッフやサポーターもたくさんいて。
ありがたく、大事に活動していたのだけど・・・
「すべてをやめる」
という直感(なんとなくやめるという感覚。なんとなく、続けるのが違和感という、なんとなくの感覚です)がきて、やめました。
そのあとなにをするかは決まってなくてかなり怖かったし、仕事がゼロになるのはかなりかなり勇気がいった。
その直感は、「もっとスピリチュアルな発信、活動をしたい」「宇宙の法則を信頼している自分をそのまんま表現したい」という願いから来ていたと思う。ワイオリを続けながら、それを叶えていったらいいのにとも思ったんだけどできなかった。そこが自分の不器用さだなあと思う。
一番自分のエネルギーをせき止めるのは、「あやしいと思われるんじゃないか」という他人目線の意識。本当に卒業したかったのは、「あやしいと思われるんじゃないか」と気にする自分の心だった。
でも、一度ぜんぶやめたからこそ、強い集中力が沸いた。そして、先が見えず不安だったり、心配したけど、どれだけ不安でも、結果すべて大丈夫だった。
7月に「いのちの樹」を立ち上げて、はじめてのイベントは、長南華香さんの「親子スピリチュアル講座」!まさにスピリチュアル全面!笑
イベントは大成功。スピリチュアルをやっていく背中を押してもらった。
今までワイオリヨガに来てくださっていたお客様の大半はもう出会わなくなり。ずっと続けて来てくださるかたはよっぽどの深いご縁と思う♡新しい出会いは少ないけど、とても濃く。深く。そしてお客様というより、スピリチュアルで活躍されている講師やセラピスト、発信者、一緒になにかをうみだしていける仲間と出会うようになった。
秋からは、たましい仲間とままの輪をスタート♡
振り返り、わかったのが、
去年は、12年前と似てる。
12年前、こころと身体がバラバラで、役者をやめて、ヨガのインストラクターになった。ヨガは結ぶという意味があり、こころと身体がすこしずつ結ばれるようになった。
去年、たましい(という表現のなかにこころも含む)と身体がバラバラに感じたんだ。
一度すべてをやめて、この一年たましいに集中したんだ。
そしていま、今年はたましいと身体の結びなおし。こころだけ、身体だけ、たましいだけでなく、すべてを結ぶ。振り返ると、今までの人生すべてがひとつの絵になるよう繋がるのが、女性性開花と男性性の統合。中庸で在ること。
夏至から先。
またおおきな、豊かなエネルギーが爆発的に動きそう。
「喜びで在ります♡」
今日の新月のアファメーション😆
遠くの人より、目の前の人。
たくさんの人より、
少人数でも本当にたましいが繋がるひとと深く。
身近な人を幸せに。
まずは、わたしを幸せに。
まずは、家族を幸せに。
みんなで豊かに生きよう。
ラブ♡
ジョイ・マキ