上を見ているうちは ~愛知一宮市立木曽川中学校~
昨日は愛知県一宮市立木曽川中学校様の
木曽川中学校区健全育成講演会で1000人を超える
生徒さん、先生方、地域の皆さんに命の授業でした
防寒着を着て、ストーブを焚いても
体育館は本当に寒かったのですが、1時間半
一生懸命に話を聞いてくれる生徒さんたち、先生方は
熱かった~
学校も綺麗で生徒さんたちの心の成長を感じる
素敵な学校でしたし、校長先生のこの言葉が印象的でした
学校は先生方と生徒たちが上を見ているうちは大丈夫です
学校をもっとよくしたい
主役である子供たちを成長させたい
そのために今、自分たちに何ができるか
そんな教師集団であれば大丈夫・・・
先生方、本当によくやってくれています
感謝しかありません・・・
校長先生の言葉が本当に嬉しかったですし
それに応えている生徒さんたちに感動しました
そしてもう一つビっクリだったのが
生徒さんたち全員が制服の左袖に「命を大切に」
色々な出来事があってつけるようになったそうですが
先生方の強制では生徒さんたち全員が
つけないのは明らかで、学校において
一番何が大事であるか、それを生徒さん自身が
本当に分かっているからこそだと・・・
こちらも感動しました
講演前後の時間には(株)タニサケの松岡会長さんと
2年半前に脳梗塞になりながらも再び人生と仕事に喜び求め
自分らしく今を生きている心友に会うことができ
やはり二人も常に上を見て生きていて
昨日も沢山の気づきと元気をもらいましたし
校長先生、松岡会長、心友からの共通したメッセージは
思いは行動にあり
人格は手足がつくる
凡事徹底
感じたら動く
私も今年たてた目標に向け一日一日
行動しながら命を喜ばせます
継続こそ力なりですね
午後から茨城県立神栖高校様に伺います
素敵な出会いが待っています
感謝を込めて