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一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

このブログは小学生バレーボールチーム「矢口タートルズVC」の情報と、小学校教育に関する情報を発信しています。


5年生を中心に、子供たちのバレーボール技能が高まってきたことで、これまでやりたくてもできなかったクイックやブロードなど、スピードアップの攻撃をやらせるようになり、この練習を通して、さらに上達した感じがしています。たぶんバレーボールをしていて、自分たちのできることが毎回増えていくので、子供たちは楽しいはずです。そしてもっとレベルアップしたいと悩みも高まるはずです。いいですね。いろいろ考えながら指導した分、子供たちが人間として高まっていく姿を見るのは、完全に私の生きがいです。

今日はホームの体育館が使えない日なので、お隣チームにお邪魔しての練習試合。新チーム、U8チーム、6年生チームの3種類で練習試合ができて、参加した子供たちはみんな伸びました。

今日の前半、私は体育館を抜けて、大田区のまちづくりの大切なイベントである「オープンファクトリー」を企画する横浜国立大学の先生にお声かけいただき、東急多摩川線下丸子から武蔵新田の間「新田丸」と言われる地域を、まるでブラタモリのように探究学習させていただきました。いくつかの町工場を見学するために歩いて回りながら、実はこの地域が計画的に工業の町として作られた証拠を探っていきました。来年、大泉洋さん主演で公開される映画の舞台になっている町工場さんも見学し、その技術の高さをあらてめて目にしました。見学の最後には、いつも授業支援でお世話になっている「くりらぼ多摩川」さんに、自校のレーザーカッターで私が作った(ものづくりした)オープンファクトリーを応援するキャラクタープレートをプレゼントして、午前中の目標達成しました。

【今日の個人成績】5位まで
(サーブ得点率)
1位 T.A(4年) 75.6%
2位 F.Y(5年) 72.7%
3位 O.R(5年) 69.4%
4位 I.H(5年) 66%
5位 T.H(4年) 62.7%

(サーブ成功率)
1位 T.A(4年) 91.1%
2位 N.A(5年) 89.5%
3位 I.H(5年) 86.8%
4位 O.R(5年) 86.1%
5位 T.H(4年) 84.3%

(サービスエース率)
1位 O.R(5年) 38.9%
2位 O・M(5年) 31.3%
3位 T.A(4年) 28.9%
4位 I.H(5年) 28.1%
5位 N.A(5年) 26.3%

(スパイク成功率)
1位 I.H(5年) 88%
2位 T.H(4年) 71%
3位 O.R(5年) 60%
4位 K.S(6年) 55%
5位 N.A(5年) 40%

写真の得点板は、バスケットボールの試合のものではありません。バレーボールのものです。

今日の練習参加者が14名だったので、7人ずつの2チームに分け、1名がサーブを打つ人。6名はラリー練習をする人。サーブは10本から20本両チーム交互に打ち、サーブ練習兼ラリー練習を行う。普通といえばあまりにも普通な練習です。その途中で、(これは点数をつけたらおもしろいかもしれない。)と思いつき、得点板を出してすべてのラリーに点を入れていきました。

最初は男子中心のチームが10点以上点差をつけてリードしていましたが、サーバーがかわると女子ばかりチームがどんどん追い上げ逆転。その後、逆転につぐ逆転で。全員がサーブを打ち終わった時には62対62の同点。ならば決着をつけましょうということで、デュースを続けた結果、66対64で男子中心チームが勝ちました。

この練習、集中力が続くし、どれだけ点差が開いてもあきらめないし、楽しさもあるので、定番メニューにしようと思いました。

なんでしょうか、この暑さは。私が校庭(校長室前人工池)で育てているメダカが、あろうことか卵を生み、針子(メダカの稚魚)が育っていることに、今日気づきました。10月中に生まれたことになります。普通、メダカの卵は6~7月に大量に生まれるのですが、秋に生まれたことなど、私の経験では初めてです。明らかに異常気象です。

さて、昨日の秋季大会内容を受けて、今日から基本練習ベースにもどしました。11月は伸長期間として、一人一人の技術を伸ばすとともに、チームとしての連けいの基本も、ていねいに教えていきます。

題名の「明らかに上手くなっている」ことを感じたのは、対人パス練習の様子からです。かなり安定感が出てきたと思いました。

今月は合宿なみの長い時間の練習も入れてあります。たくさん反復練習をして、見ている人を目いっぱい感動させられる子供たちに育てたいと思っています。

本当は卓球大会に選手として出場しなくてはいけなかった井上です。しかし、小学生バレーボール大田区秋季大会のベンチを務めることになりました。この大会は、6年生に試合をさせてあげるための大会でしたが、残念ながら矢口は6年生がお休みでしたので、4,5年生で頑張りました。

ということで、今日の目的は全員に公式戦の経験を積ませること。これはなんとか達成できました。デビュー戦にもかかわらず、ナイスレシーブを連発した7番さんや、ワンポイントブロッカーとして3セットに出場した2番さんなど、きっと緊張したことでしょう。

久々の公式戦でしたが、第一試合からボールをよくつなぎ、応援する大人たちを喜ばせてくれました。

順位は目標にまったく届きませんでしたが、このチームがもっとスパイクを打てるようになれば、大きく成長するにちがいありません。やることは山のようにありますが、練習を休まない、弱音をはかない、これができればもう少しは勝てるようになります。

個人成績はブログにのせるほどでもないので、明日、配ります。


大会終了後、PTA卓球大会にかけつけて、ダブルスの2試合に出場しましたが、1回どころか、1本も練習しないでぶっつけ本番。手元のピンポン玉が見えないし、サーブのトスもぶれてしまうし、イメージしている自分自身のプレーの5%もできずに2連敗してしまい、チームに迷惑をかけに行ったような成績。普通の調子で卓球をすることができていれば、チームを優勝争いに加えられたのに、足をひっぱりに行ったようなもので、あまりにも悔しいので、来年の卓球大会は全勝できるように練習します。
今週の月曜、火曜の練習について書きます。

まずはじめに火曜の練習では、これまでエンドラインからのサーブが入らなかった2年生が、とうとう相手コートまで届くようになりました。
14人の練習参加だったので、5年生チームと2,4,6年生チームに編成して、交互に一人がサーブを打ち、6人同士でラリーをしていく練習をしていたのですが、これまではエンドラインより前に出てサーブを打っていた2年生にも、「今日は前に出ないでサーブ練習をするよ。」と伝えて打たせたところ、初めてネットを越えることができました。その瞬間、自然にチームの全員で大きな拍手をして称えました。この2年生が、悩みながら一生懸命練習していたことを、みんな分かっていたのです。まるで自分のことのように、子供も大人も喜んでいました。このような感動的な場を経験できるのも、小学生バレーボールならではのことなのです。

月曜日には、スパイク力を上げるための特訓をしました。矢口の新チームは、この秋の身体測定の結果を見ると、最高身長が新しいメンバーの152㎝。次にエースアタッカーの145㎝。あとはみんな140㎝以下と、相変わらずミニチームでのチャレンジをしていかなくてはなりません。これで160㎝を超える男子アタッカーのいる混合チームに勝つためには、どうしたらよいでしょうか。指導する者としては、これからいろんなことを考えていかなくてはならないのですが、スパイク練習するメンバーを選んでやらせた月曜日の練習を見て、けっこう打てる様子だったことをから考えると、1月からのミカサ杯教育大会に勝負をかけていくことで、都大会への道も夢ではないと思えます。

お遊びバレーボールチームから、勝負するバレーボールチームへの成長をしないとなりません。
そのためには、練習を休んだら、成長はありません。

今日の練習は、学芸会の振替休業日ということで、平日火曜日の午後に3時間も練習できました。
しかも、欠席者が多かったために、参加者6名という練習になりました。少ないと思うでしょうが、実はこの6~8名の練習が最も効果的な内容になるのです。

【練習内容】
・通常トレーニング
・ネットをはさんだ対人ワンバウンドアンダー 30回できたら次の練習へ
・ネットをはさんだ対人アンダーパス
・二人組を変えての、ネットをはさんだ対人アンダーパス
・時間をかけての、個人に合わせたスパイク練習

練習したことはこれだけでしたが、参加した6人のバレーボール技術(特にスパイク)は一気に伸びました。

スパイクだけではなく、アンダーハンドパスの技術もあがりました。
写真の2人組(5年生のI.HとN.A)が意識高く練習していたので、ひと声かけました。
「ネット対人アンダーパスは、平気で300回できて都大会レベル、1000回できて全国大会レベルだからね。」
するとこの2人は集中力を高め、ネット対人アンダーパス648回というチーム新記録を達成しました。
人数が少なく、ていねいに教えたので、6人全員がアンダーハンドパスでは「絶対にひざを伸ばさないで、ひざを少しでもいいから曲げて、いつでも一歩目を踏み出せるようにして待つ」ということも深く理解できたようです。

その後、6人全員を一人一人ていねいにスパイク練習をしましたが、たっぷり時間があったため、6人ともどんどん上達していきました。
休んだ子は、おしかったですね。今日は大チャンスの練習日でしたのに。


これまでの30年間の小学生バレーボール指導者経験をふりかえって、今日のような日に、家族がどう言おうと、家族のどのような予定があろうと、子供自身の意思で、「私はバレーボールの練習に行く!!!」と振りきってくるような子供たちは、間違いなく都大会に出場していきます。たとえば江東区で年間完全制覇した年の子供たちは、移動教室から帰ってきたその日に、家に帰らずに大きな荷物を持って体育館に来て、「先生、練習しましょう!」と私を待ちかまえていたような子供たちでした。
そんな基準だけはいちおう書き残しておきます。「そんな時代ではない」という批判もあるでしょうが、そうした意思の強い子供を育てようとしているのが私だと宣言しておきます。
今日の練習試合はご近所の混合3チームが集合して、たくさんの試合経験を積むことができました。9~15時の練習会で、矢口が試合したセットは11セット。私は昨日、時間的には9セットがよいところだろうなと思って、先発メンバーが全部ちがう9チームを作ってきましたが、2セット多く経験できました。というのも、午前中の練習試合が終わってから、主催チームの指導者のもとに3チームのキャプテンが集められ、「午後の試合について、お昼休みをゆっくり取りたいか? 早めにお昼を切り上げて、試合をたくさんしたいか?」と聞かれたときに、我がチームのキャプテンが、「私たちはたくさん試合をしたいです!!!」と答えたそうです。そのため、お昼ご飯を食べる休憩時間は約30分間となり、午後の練習試合が早めに始まりました。

私は、この矢口タートルズの子供たちのモチベーションの高さに感心しています。今日の練習試合を伝えた後にも、4年生の会話の中で、「次の練習試合も楽しみだね。」という発言がありました。そして今日は5年生キャプテンの「私たちは試合をしたいです!!!」という発言です。なんだか最近、イノッチ車の中で見せている「アタックNO1」の主人公・鮎原こずえキャプテンの「私たちはバレーをしたいです!!!」という言葉のような感じです。試合をしたいという気もちの裏には、今、自分たちはどんどん強くなっているという、子供たちの実感があると思うのです。これまではボールをなんとか相手に返して、相手のミスによる点を待っていたようなバレーボールでしたが、少しずつではありますが、自分たちの攻撃で点を取るバレーボールになってきました。だからこそ、1本でも多くラリーをしたいし、スパイクを打ちたい。もっと強い攻撃ができるようになりたい。私たちの大切な子供たちは、そんな輝ける未来の矢口タートルズをイメージし始めていると言えましょう。

今日の個人成績(トップ5まで、全員の成績は来週配ります。)
【サーブ得点率】
1位 T.A(4年) 73.7%
2位 F.Y(5年) 71.4%
3位 T.H(4年) K.Y(2年) 66.7%
5位 N.S(5年) 65.7%

【サーブ成功率】
1位 K.Y(2年) O.R(5年) 100%
3位 N.S(5年) 91.4%
4位 I.H(5年) 90.6%
5位 T.H(4年) 86.7%

【サービスエース率】
1位 T.H(4年) 60%
2位 I.H(5年) 37.5%
3位 T.A(4年) 36.8%
4位 N.S(5年) 25.7
5位 I.A(5年) 25%

【スパイク成功率】
1位 T.H(4年) M.Y(6年) 100%
3位 N.A(5年) 82%
4位 K.S(6年) 80%
5位 I.H(5年) 68%
東京新聞杯混合の部で、初出場での都大会出場を目標に、これまでがんばって練習してきましたが、今日の二次予選で結果を出すことができず、予選敗退となりました。今日は14名のメンバーのうち、6年生は体調不良で休み、4,5年生のメンバー6人だけで試合をしなくてはならないという状況だったので、試合に勝つことをまったく期待していなかったため、朝3時に起きて、ラグビーの日本対イングランドをテレビで応援し、バレーボールの試合は2回負けて、午後3時ころにはさっさと自宅に帰り、早く寝ようと計画していました。

第1試合で、我々が対戦する2チームの試合の主審をしながら、どちらもなかなかよい試合をするな、これはかなわないなと感じ、今日は早く帰ることができるという思いはますます強くなりました。
ところが、今日の急造矢口4,5年生チームは、私の考える以上に面白いチームでした。まあ12,3点取れればよいだろうと思っていた第1試合が始まりました。案の定、サーブで走られ0-3。その後1ー5。完全に負けペースかと思いましたが、なんと今日の矢口はサーブが良かった。4年のサービスエースで5-5。9-7。9-9。と接戦状態。12-12。ここでエースにサーブの順番が来る。このサーブが走って17-12。この点差を守り抜いて21-17。あれあれセットを取ってしまいましたね。
第2セットがさらにすごかった。小さな小さな矢口の子供たち。相手チームも落ち着いてプレーすれば、どう考えても矢口が不利。どんどん点を取られて5-15。ところがここで、去年のアンダー10優勝の立役者である10番さんが、次々とサービスエースを決めて11-16と追い上げる。次のエースのサーブも連続で決まって15-16。なんと10点差を一気に1点差にする。相手のサーブを1本でしのぎ、次の天才4年生がサーブ。効果的なサーブと、エースアタッカーのスパイクも連続で決まり、20-17とマッチポイントまで行ってしまう。オドロキモモノキです。このあと相手の頑張りもあって20-20。今日のメンバーでここまでやれればもう100点満点中の300点です。最後は25-23と競り勝ってしまいました。
素晴らしい粘りに、きっと会場で見ていた他チームの方も、驚いていたことでしょう。3位決定戦で戦ったKチームの大先輩指導者からも、「下級生チームなのによく頑張ったね。来年が楽しみだね。」とほめていただきました。私からも次の話をしました。
「今から話すことは、君たちの人生にとても大切なことだから、よく聞いて記憶に残しておきなさい。5-15から逆転して勝つという試合は、一生の中でも2回か3回しかない。それがどんなレベルの試合でも関係ない。今日の君たちは、そんな何年かに1回しかないすごい試合をした。自分は小学生の時に、今日の大逆転勝利をしたということを忘れないようにしなさい。それがこれから生きていく中で、君たちの大きな力になる。一生忘れない試合として、今日の逆転勝ちを覚えておきなさい。」

ということで、実は今日は2試合して早帰りしようと思っていた私なので、まさかの3試合目、3位決定戦があるなんて考えていなかったため、3試合目のメンバー表を持ってきませんでした(苦笑)

このあとの2試合は、けっきょくサーブレシーブが崩壊し、さらに高身長男子アタッカーの打つ強烈スパイクを、ノーブロックで思いきり打たれて完敗。うちのように誰もブロックに手が届かないチームが高身長チームに勝つためには、すべての技術を基本通りに徹底して身につけないと難しいです。対人パスなどは、500回くらい普通にできて当たり前。

今日の二次予選で6年生の大会はひと区切りになりました。明日からは1月のミカサ杯教育大会に向けて、新チームの練習が始まります。

(今日の個人成績)
【サーブ成功率】チーム88.5% まあまあ、この成功率があったから勝つことができた。
1位 N.A 93.3%
2位 N.S 90.9%
3位 T.H 90.5%
4位 I.H 86.7%
5位 F.Y 83.3%
6位 T.A 80%

【サーブ得点率】
1位 T.H 61.9%
2位 T.A 60%
3位 N.A 53.3%
4位 I.H 46.7%
5位 N.S 27.3%
6位 F.Y 16.7%

【サービスエース率】チーム30.8% 矢口チームで30%を超えるのは初めてか?
1位 T.A I.H 40%
3位 T.H 38.1%
4位 N.A 26.7%
5位 F.Y 16.7%
6位 N.S 9.1%

【スパイク成功率】
1位 I.H 67%
2位 T.H 25%
3位 N.A 14%
久々の練習日記になります。理由は大会期間なので、情報をあまり出さないようにしていたのです。なにしろ、このブログの1日のアクセス数は1000平均なもので。

今日の練習では、2つのねらいをもって指導をしました。

(1)1月のミカサ杯教育大会に向けての新チーム作りをスタートする。
(2)大人メンバーのコーチ力を高める。

何もお伝えせずに(2)のことを進めたので、大人の方々には申し訳ありませんでした。

(2)の、なぜ大人のコーチ力を高めないといけないかというと、この夏の健康診断で私が、これまでの「逆流性食道炎」の症状から一歩進行して、「バレット食道」という危険性を指摘され、今後、要精密検査になっていること。じつは元気そうに見えて他にも、頭のてっぺんから足指の先まで、ほぼ全身にわたって正常なところはほぼないと言っていい。これが私の身体ということです。しかしながら、このようなことも自分的には想定の範囲内で、このことをこうすれば体調改善する、または現状維持はできるという確かな方法、見通しももっているからこそ、学校の長という激務をこなしています(笑)。しかしながら、4時間の練習のすべてで球出しをしていく体調でもなく、大人の方々のご協力を得て、子供たちを伸ばしていかないとなりません。ということで、今日は大人メンバーに球出しをたくさんしていただきました。今後もよろしくお願いします。

(1)は、教育大会で何としても東京都大会に出場させてあげたいと私は決意しています。矢口タートルズは、今年から混合チーム大会の東京都予選会に出場を始めました。全国大会予選、東京新聞杯予選と2大会を経験し実感していることは、男女混合の大会とはいえ、上位に勝ち上がっているチームのほとんどは、男子の強力なスパイクを打てるアタッカーのいるチームであるということです。矢口タートルズは女子の割合が多い、ほぼ女子チームです。このことだけでもハンディになっています。その上、平均身長は150㎝にほど遠いという小さなチームです。そんなチームが都大会を勝ち取るためには、普通に練習していたら難しい。楽しく練習しているだけでは厳しい予選を勝ち抜けない。9~12月の見通しをもって、チーム作りをしていくスタートが今日の練習でした。