校長として勤務校の移動教室引率責任者で区内2校合同泊の宿舎でのできごと。食堂での夕食前に、一緒に来ていた他校の児童が私のところにあいさつに来ました。
「失礼します。もしかしたら校長先生は、矢口タートルズの監督をしていませんか?」
「うん、そうだよ。君たちはどこかのチームの子?」
「はい、東蒲のチームでバレーボールをしています。試合で先生のことを見ているので、あいさつに来ました。」
「それはありがとう。東京新聞杯は頑張っているかな?」
「はい、明後日、都大会をかけた予選をやります。」
「大変なときに移動教室だったね。明後日、頑張ってね。」
「はい、ありがとうございます。頑張ります。」
と、このような会話をしました。
昨年の移動教室でも、いつも試合しているチームのエースアタッカーの子と一緒になりました。
私の二つの立場はこうした楽しく嬉しい出会いがあるようです。