子供たちには悪いけど、このまま勝ち抜いていたら、自分の命が危なかったかも | 一歩一歩 前に前に(小学生バレーボールチーム 矢口タートルズVC)

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全日本予選の最中、軽いギックリ腰からの坐骨神経痛を発症していました。かなりひどくて、動いている時はまだよいのですが、夜寝て静止状態になると激痛が襲ってくる始末。よく球出しをしていたと、その無茶さにあきれてしまいます。

さらには1年生で流行っていた細菌性結膜炎も発症。

ほかにも頭の先から足の先まで、まともなところはないと言って良い状態。血液調整の投薬もあり、ここ数週間、自分はこんなに薬を使って大丈夫なのかと不安に思いながらの監督業でした。薬は使いすぎると劇薬です。

そしてその不安は予想通りになり、今日、学校に着いたとたん、体の内部がおかしい。朝の挨拶にも立てず、校長室の椅子で回復を待ちましたが、脂汗も出てきて、とうとう限界を超え、人の来ないトイレに駆け込むと、なんとけっこう吐血してしまいました。


ということで、最終予選を予定していた日曜日に、急きょ消火器系の診察を予約しました。もし勝ち抜いていたら、きっと我慢して、死んでいく運命になったかもしれないと思うと、負けたのも意味があってのことなのかなと、自分一人は納得しました。

それにしても、いったいどれだけの病院に行かなくてはならないのでしょうか。そんな時間はないのですが……………