あけましておめでとうございます。
辰巳ジャンプの長期目標を提示して新年の決意とします。
2014年、現5年生チームとして辰巳ジャンプ史上最高レベルの成績を残す。低学年チームを12人以上にする。
2015年、4年生チームで都大会出場を目指す。部員20人以上にする。2~3年生チームでU10大会優勝を目指す。
2016年、5年生チームで支部優勝を目指す。3~4年生チームで江東区B大会優勝を目指す。3、4、5年各学年でチームを組めるようにする。部員数は25名を超える。
2017年、6年生チーム(現2年生)で過去最高成績を残す。各学年ごとに対外活動できるようにする。部員数は30名を超える。
2018年、新チーム(現1年生)で過去最高成績を残す。
2019年、部員数過去最大(43人)を上回る50人を達成し、3~6年生の4チームを登録し、大会出場することで東京オリンピックを盛り上げる。
2020年、チーム結成20周年。東京オリンピックに、全日本チームやビーチバレーチームのメンバー、また、大会スタッフとして、辰巳ジャンプ出身者が活躍する。
「青は藍より出てては藍より青し」を毎年実践していくことで、目標を達成していきます。
(意味)
「藍」とは、染料に使う藍草のことで、藍草で染めた布は藍草よりも鮮やかな青色となりいます。その関係を弟子と師匠にあてはめて、弟子が師匠の学識や技術を越えるという意のことわざです。荀子の言葉で、学問や努力により持って生まれた資質を越えることができるということですが、辰巳ジャンプに当てはめると、藍を先輩に当てはめ、青を後輩に当てはめます。後輩は先輩の成績よりも一歩でも良い成績を残すことを目標とします。このブログの題名が「一歩いっぽ・・・前に前に!」となっているのは、ここから来ています。
そろそろ2030年までの自己ビジョンメイキングをする必要があると思っています。バレーボールに関しては、この頃までにはおそらく徐々にルール改正が行われ、今とは違ったスポーツに変化していくことと思います。
さらに2050年までは考えておかなくてはならないとも思っています。
このへんが私の人生の終盤戦になるはずですが、2100年まで想定することができれば、かなり強いビジョンメイキングになるはずなので、今年1年間は、バレーボールだけでなく、教育のことを本気で学び、底力をつけておく必要があると決意しています。