
辰巳ジャンプ、とうとう新チームが6人そろいました!
そのうち2年生が5人です!
入部したばかりの2年生、みんな本当に楽しそうに練習をしています。
直上アンダーパスが10回続けば喜び、ランニングパスでみんなで20回続けば喜び、サーブ練習をしては「先生!入ったよ!見て見て!」と報告に来る。
この雰囲気がチームを一新してくれます。
ずっと後輩のいなかった上級生も新鮮な気持ちで練習できているのではないでしょうか。この上下の関係こそ、今の少子化日本の小学生スポーツになくてはならないものです。年上の子たちは小さい子の面倒を見ながら自分自身の優しさを発見し、小さい子たちは上級生の上手なプレーにあこがれと上達へのイメージを持つ。同学年だけの集団では実現できない関係です。
2年生にひとつの目標を立てておきましょう。
「サーブの目標(もくひょう)です。みんながエンドラインからサーブが入るようになったら、いろんなチームと練習試合(れんしゅうじあい)をしてもらえるようにたのんであげます。1日も早くサーブが入るようにいっしょうけんめい練習(れんしゅう)しましょう。」
さあ、部員数20人目標の30%まで来ました。4月までに50%達成をしようと思います。5月末で70%。8月末に100%達成できるようにします。りんかい地域は子ども達の人数が激増していますから、まだまだまだまだバレーボールをしたい子はいるはずですね!
辰巳ジャンプがしっかり受け入れて行きます!
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