
あ~! ビックリした!!!
今日の国語の授業は「今、わたしは、ぼくは」という単元で、短めのスピーチをすることに向けての材料集めをしている段階ですが、その下準備で「メモマインドマップ」「速射マインドマップ」の形式で、思い出し作業をしている最中のこと。
昨日の1時間でメモマップを書き終わり、今日はスピーチのための清書マップをかくことになっていましたが、昨日からず~~~~っと悩んでペンが動かなかった子がいました。ところが、今日の授業の終盤戦に差しかかって、突然に頭のスイッチが入ったようで、猛烈にマインドマップを描き始めました。
作業時間にして5分くらいの間にブランチが伸びること伸びること。速い速い!
一緒に授業をしてくれていたもう一人の先生も私もそばで見ていて、目を丸くして驚きました。いったい何がこの子の頭の中で起こったのか???と思えるほどの高速マインドマッピングだったのです。
マインドマップで鍛えてくると、こういう信じられないような「頭のスイッチ」の入り方をするんだなぁとしみじみ思った瞬間でした。こういうのを加速教育というのでしょうか?
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