これ以上掲載すると、読む人の頭が満タンになってしまうので、今日はここまでにしておきます。
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1945年8月6日午前8時15分。広島に原子爆弾が落とされました。
市民は、いっしゅんのうちに生命をうばわれ3日後には長崎に原子爆弾が落とされました。本当の平和とは何でしょうか。このとき広島や長崎の場所は平和といえるのでしょうか。
これから私が考える本当の平和ということを書いていきます。
まず、本当の平和は何かを考えました。
戦争がなく人間や植物。生き物みんなが、優しい心を持ちみんなが平等に助け合い、協力しながら生きていくこと。生活では、衣、食、住が保障されていて、普通に暮らしていけること。地球には優しく。もっとも大事なことは、生きている1人1人はみんなのために役立てるように。そして、みんなが優しく笑顔になる。このことが本当の平和ではないかと思います。
広島は、原子爆弾が落とされる直前までは、友達と遊んでた子もいたり、家族と朝食を食べていた人達もいたと思います。誰もが平和で原子爆弾が落とされるとは思ってなかったでしょう。
原子爆弾を落とされ、大切な人、家族が次々にいなくなってしまった。
幸い命が助かった人でも不安がいっぱいで笑顔になることはなかったと思います。
病気になったり、町の景色を見ると、嫌でも現実がわかると思います。
命が助かっても生きていることがどんどんつらくなってしまうと思います。
だから広島や長崎の人々は世界の平和を一番願っていると思います。
戦争は何のためにするのでしょう。
得るものはあるのでしょうか。
戦争を行って楽しいでしょうか。
笑えるでしょうか。
人の気持ち、たった1つしかない生命を傷つけ、うばって何がおもしろいのでしょうか。
誰かの役にでも立つのでしょうか。
1人ではなくて世界中のみんなに戦争を行って「ありがとう。」と、お礼をいわれるのでしょうか。
人の死を見て喜べるのでしょうか。
戦争をして得るものは無いのならばやめればよいではないですか。
人に頼まれているのなら、反論すればよいのではないですか。
どんなにえらい人でも戦争は間違っているのだから、反論してもよいと思います。
今、私たちがやらなくてはいけないことは、たくさんあると思います。
私は、戦争は間違っている、核兵器は間違っているのだから「間違っている!!」と、意見を言うべきだと思います。
意見を言うことをどんどん後回しにしていくと、ひどくなっていくと思うので、今言わなければいけません。
今、私たちの生活の中で、衣、食、住が当たり前のようにあるのはキセキだと思います。けれども、毎日のように殺人事件など、色々な事件があって本当の平和といえるのでしょうか。被害者は、自分の事件があっても笑ってはいられません。
今この世界は本当の平和とはいえないと思います。
戦争をなくす努力をし、みんなで協力をしていけば戦争をなくすのは、不可能ではないと思います。
今、努力をすれば、私たちの未来に本当の平和がくると思います。
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