インディラ・ガンジー国際空港。
空の上から見た暗闇の中に、ぽつんと光っている。
とうとうインドの地に下りた。
現地時間、夜中の0時半(日本時間午前4時)。
空港で歓迎の女性達が待っていてくれた。
一人一人のおでこに、赤い塗料で点が打たれる。
インドの歓迎の儀式だ。
私も恥ずかしながら、おでこに赤い点をつけてセレモニーに出た。
夜中である。
それでもインド政府の方々は待っていてくれた。
空港内で簡単な歓迎のセレモニー。
打算でもない、政策でもない。
友誼の外交は私たちを温かく包んでくれた。
民間外交こそが本当の時代を作り行く地下水の役目を果たすのだろう。
夜中のセレモニーは短時間で終った。
私たちをホテルで休ませるための配慮である。
インドの温かさを感じた。
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