私が補教に入ると、これがめちゃくちゃになってしまう・・・
「さあ、カーテンを閉めて・・・・・。はい、では電気を消してね~。」
そして始まるこわ~いこわ~い話。
ある日、2年生の補教でこれをやってしまった。
話題はトイレの花子さん。軽く怖い程度で手加減したつもりだった。
しかし子ども達にとっては・・・・・アウトだったようだ。
苦情が入った。
「イノッチ先生が怖い話をしたため、うちの娘が学校でトイレに行けなくなってしまった。学校が終ると一目散に帰ってきてトイレをすませている。困りますよ!」
「ええっ?!・・・・・・。すみません。」
そうか、こんなことにもなるんだな、子どもって・・・・・
勉強になりました。
そんなことがあっても一向にめげることなく、怖さに拍車がかかっている私。
江東区の日光学園では、入口付近にある「封印された赤い屋根の小さなおうち」にまつわる話が得意です。他校の移動教室にも要請があれば出向いていきますぞ~!(笑)
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