
6年生後期・国語の指導計画をマインドマップにしました。
こうしておくと何が効果的なのかというと、1枚の中に後半期すべての情報が含まれているので、全体を見通した指導ができるようになることや、これをかくことによってこれまで気づかなかった指導のポイントが浮き彫りになったりすることです。
かいている私の実感ですが、無機質なデジタル文字で表にして計画を立てるよりも、カラフルに手がきでかいた方が楽しい。楽しいからこうしてかいている間に、あ~しよう、こ~しようとアイデアが浮かんでくるものなので、これを見て何か感じるものがあった方は、実際にご自分でもかいてみてください。
これって受験勉強の合格プランにも使える手法です。
学ばなくてはならない範囲をマインドマップにまとめてタイムプレッシャーをかけたり、「○○年の○月に合格するのは私です」とアファメーションをかけたりして、自分の受験勉強リズムを脳に「自動操縦」させるようにするのです。もちろんその上での猛烈な努力が必要なのですが、自分が努力していることじたいが楽しくなってきたりするはずです。
さらにお薦めなのが、以下に示した書籍を春休み中に読んでから受験勉強を始めると強い意識で学習していけるでしょう。
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