
今日は江東区の小学生バレーボーラー約140名が集り、「小学生バレーボール教室(主催 江東区バレーボール連盟)」を開催した。
午前中の講師として来て下さったのが、元全日本のセンタープレーヤー・江藤直美さん。
江藤さんはずっと日本一を取り続けていた「日立」というチームでもレギュラーのセンタープレーヤーで、それを聞いた後、子どもたちはみんな「あこがれ」の気持ちを抱いたようだった。
江藤さんも本当に素敵な女性で、子どもたちへのタッチが優しくて、バレーボールの教え方もとても明るくて分かりやすかった。
ぜひまた来てほしい方であった。

今回のバレーボール教室は、午後から各チームの子どもたちをごちゃ混ぜにしてチームを作り、ソフトバレーボールの試合を行った。
初めてチームを組むメンバーの中での試合だと、その子の性格が実によく表れる。だまったまま遠慮がちにプレーする子もいれば、チームを完全に仕切って鼓舞しているような子もいるわけだ。
まあ、そんなことよりも、楽しく試合をして、他チームにも顔見知りを作るということが目的なので、辰巳ジャンプの子の中でも、笑顔で試合していた子は合格です。