今日のスパイク指導でアタッカー陣が目覚めました!(我ながら驚き!)
指導のポイントは「ミートの瞬間のスイングスピード」です。
①大振りすることなく、バックスイングは小さめに。
②右利きはジャンプした直後に左の手でボールをつかむように
追いかけ、右の手は親指と人差し指でねらいを定める。
③打つ瞬間まで頭の近くで振り出しを我慢し、今打つ瞬間だ!という一瞬でボールをミート。この時の腕の振りの速さがスパイクの強さや安定感を決める。
これにより、ほとんど全員がスパイクのレベルアップに成功!「指導がバッチリはまったな!!!」という手応え十分の指導法でした。
かといって、明後日の大会に間に合わせようなどという気持ちはありません。あくまでも目標は来年です。今日のヒット指導を私自身が忘れることなければ、1ヶ月ほどで驚異的な攻撃力に育てられるのではないかと思います。