山あり谷あり・・・されど指導者はチームを運営していくと、予想もしないようなことが起こる。辰巳ジャンプも順調な時はわずかで、谷の状態の場合がほとんどである。そして実は今も「嵐の中」にあります。しかしながら!題名の通り、“されど指導者は”です。こんな時、武田信玄の「風林火山」に思いをはせる私です。「動かざること山の如し」何があっても動じない。指導者の動揺は選手達を不安にする。AがダメでもBを前進させる。BがダメならCを前進させる。待っていても何も変わらない。打って出なくては!そんなことを思う今日でした。