先日、マダム4人で三重の伊勢&愛知の豊川稲荷へ行ってきました。
ずーっと、ずーっと、行きたかった伊勢。
ようやくこの日を迎えました~
伊勢への道は、銀色に輝いて私達を迎えてくれました
2日間で10カ所周ります。
ちゃんと周れるようにタイムスケジュールを作り、
失礼することなくちゃんとお参りが出来るよう、1社づつ旅のしおりも作りました
準備万端
みみさんに教えて頂いて、私達は60歳以上なので
JR大人の休日俱楽部の会員になり、
新幹線も20%引きで参りました。
みみさん、教えてくれてありがとう
伊勢市からはレンタカーを借りてレッツラゴー
13時出発しました
まずは
①御塩殿神社(みしおどのじんじゃ)
【御祭神】 御塩殿鎮守神(みしおどののまもりのかみ)
伊勢神宮内宮の所管社で、神宮の祭典で使用する堅塩(かたしお)を作る所です。
明治維新に神領制度が廃止され、領地没収。
明治10年神宮が土地を購入し取り戻し、明治30年再開されました。
三角錐の土器に粗塩を入れ、忌火(いみび・木と木をすり合わせて発火)を使って焼き固めた堅塩を御塩(みしお)と呼びます。
中に人が居たので、一瞬蝋人形化かと思いました。
でもでもここは観光地ではなく、ちゃんとした作業場。
三角錐の土器を作っていると仰ってました。
そこから作るんですね、、、すごい。
御塩焼所
海が広がっていて、カモメが飛んでいました
森の中から海へと続く黄土色の土の地面が、左右ほうきで掃いた跡が綺麗について、
お塩を作るこの土地への感謝の思いを感じました。
これだけ広い道を掃き清めるなんて、、、なんと素晴らしいのでしょう
もう、ここから異空間の感動の始まりでした
②二見興玉神社 (ふたみおきたまじんじゃ)
【御祭神】 猿田彦大神(さるたひこのおおみかみ)
禊の霊場で、伊勢を参拝する時は、まずここで身を清め穢れを祓い伺うのが古くからの吉例との事でした。
二見と言う地名は倭姫命が二見興玉神社から見た風景の美しさに2度振り返った事からだそうです。
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無事かえる・貸したものがかえる・若かえるなど御利益かえる
あっちこっちにが居ました。
夫婦岩を眺めながら、遥拝所の『輪注連縄』でお清めを行います。
痛いところをこの縄でさすれば痛みまで取れると言われています。
夫婦岩
夫婦岩から700m沖合に、猿田彦神社ゆかりの興玉神石(霊石)が鎮まっており、
夫婦岩は興玉神石と日の出を遥拝する鳥居とみなされています。
とにかく風が強かった~~。さぶかった~~。
とにかく冷えっ冷え
禊払いした感半端なかったです
みんなで鳥居をくぐってから空気がガラッと変わったね~と言って、
邪気も風邪で吹き飛ばされ、払い清めてさ~次いくぞ
って気持ちになりました
次は、いよいよ外宮
~~ドキドキです~~
では、、またです