今のところ職人は5つやっています。
裁縫とランプがレベル35前後の評判SSで、ツボと道具鍛冶がレベル30前後の評判AAで、木工はまだまだって感じです。
評判SSSというかいわゆる"伝説"には達していませんwwwwwむずいwwwwwww
一応メインキャラは裁縫やっています。
今回は裁縫の話でも。
裁縫の基礎的な解説をしていきます。
まぁ簡単に言うと大成功=★★★の作り方かな。
どれだけの人がこのブログを見ているかわかりませんが…。
そんなに多くの人が見ているわけじゃないので、バザーへの影響はないと思うし、書いちゃっていいよね。
あくまでも裁縫初心者~中級者向けです。
「これからサブで裁縫始めたい!」という方もご参考にどうぞ。
まず頭に入れておくべき基礎知識編スタート。
【1】縫ったときの数値を読み取る
適当に縫ってる人はあまり気にしてないかもしれませんが…。
縫ったときに表示される数値ありますよね。
「8」とか「15」とか。
裁縫職人にとってはこの数値の把握が基礎であり全てです。
一瞬しか表示されませんが、これが読み取れないとワンランク上の裁縫職人にはなれません。
(何か自己啓発セミナーみたいになってきたがドンマイwww)
縫ったときの数値は、縫う強さや特技によって変化します。
【2】各部位の基準値は決まっている
例えば「マタドールグラブの下段左は45」というふうに各装備,各部位の基準値は決まっています。
要はこの基準値に近づければ近づけるほど良い製品(つまり★の多い製品)ができるのです。
縫ったときの数値の合計を基準値に近づけることが裁縫職人の目的です。
例えば45という基準値の部位であれば…。
弱縫いで8
普通縫いで14
強縫いで23
これで45ピッタリになります。
しかし、そう簡単にピッタリにはなりません。
なぜなら基準値は決まっていても縫ったときの数値はランダムだからです。
【3】各縫いの数値を覚える
覚えると言っても、暗記する必要はなくメモっておけばOK
以下の数値のどれかがランダムで出ると考えればいいのですが、数値による出やすさはわかりません。
書いてあるサイト探せばあるかもしれないですけどね。
縫い
弱い…6,7,8,9
普通…12,13,14,15,16,17,18
強い…18,20,21,23,24,26,27
最強…24,26,28,30,32,34,36
特技
ヨコ,滝など複数個所縫うものはそのまま
2倍縫い…各数値の2倍
3倍縫い…各数値の3倍
かげん縫い…各数値の半分端数切り上げ
※かげん縫いの例として、弱かげん縫いをした場合
数値6が選択された場合→3
数値7が選択された場合→4
数値8が選択された場合→4
数値9が選択された場合→5
⇒つまり、仮に各数値の出方が同じなら弱なら4が出やすい!?と僕は勝手に思ってるww
ねらい縫い…「会心のてごたえ」が出やすくなる(たぶん10倍ぐらい?)
「会心のてごたえ」が出なければ通常の値
会心のてごたえの効果は『各数値の2倍以内に基準値があれがそこでピッタリ止まる,なければ2倍の値』
※会心のてごたえの例として、基準値まで残り15の箇所に弱ねらい縫いで会心が出た場合
数値6が選択された場合→12
数値7が選択された場合→14
数値8が選択された場合→15(本当は16だけど基準値でピッタリ止まる)
数値9が選択された場合→15(本当は18だけど基準値でピッタリ止まる)
糸ほぐし…各数値の半分端数切り捨てで数値が減る(戻る)
※糸ほぐしの例として、弱縫いの糸ほぐしの場合
数値6が選択された場合→-3
数値7が選択された場合→-3
数値8が選択された場合→-4
数値9が選択された場合→-4
⇒つまり弱糸ほぐしは3or4数値が戻るという認識でOK
【4】裁縫は★★★以外は赤字
裁縫職人は基本的に★★★以外は赤字だと思っていいです。
もちろん素材を自分で調達すれば、ゴールドが赤字ということはありませんが…。
裁縫は他の生産職人に比べると大成功★★★を出しやすいと思います。
つまりそれだけ裁縫にはライバルが多いのです。
だから、★★なんてほぼ売れないし、売るためには値段をかなり下げないといけません。
ライバルに差をつける…というか、ライバルに差をあけられないように★★★を量産できるようになりましょう!
(っていうか、僕もライバルなんだけどさwwwwwwwww)
とはいえ、100%なんてありえないので、いかにその確率を高めるかが重要です。
そのためには裁縫レベルを27以上,道具は銀の裁縫針★★★以上が望ましいかな。
それまでは多少赤字覚悟でレベル上げに励みましょうwwwwwwww
レベル27で糸ほぐしを覚えるので話はそれからだ!
【5】大成功になる基準は?
どうなったら大成功なのか?
【2】で書いたように各部位の基準値に限りなく近づければ大成功になります。
厳密に言うと、各装備の各部位の基準値と実際に縫ったときの数値との誤差の合計が一定範囲内であれば大成功です。
…って言われてもわかりづらいと思うので具体例を書きます。
例えば、カンフーズボンの各部位の基準値は以下の通りです。
75 30
45 45
30 30
これを目指して縫えば良いのですが…そう簡単にピッタリいきません。
実際に縫ったら…。
73 31
48 45
30 29
こんな感じになったとします。
この場合の誤差は、左が上から順に2,3,0で右が1,0,1で合計誤差7と考えます。
誤差は基準値との差の絶対値の和で考えます。
カンフーズボンの大成功★★★は誤差4まで許されます。
つまり、誤差7というのは大成功にはなりません。
この場合は★★です。
ちなみに大成功許容誤差は装備の種類によって概ね決まっています。
頭は誤差2まで
体上は誤差8まで
体下は誤差4まで
腕は誤差4まで
足は誤差2まで
これが大成功になる基準なので覚えておいてください。
また、レベルの低い装備はもっとシビアです。
全て試したわけじゃないので正確なところはわかりませんが…。
レベル14以下の装備は概ね、頭足が誤差1まで、体上が誤差6か7?まで、体下が誤差3までだと思います。
レベルだけじゃなくてものによっての違いもあるかもしれませんがよくわかりません。
【6】見た目も少し参考になるかも?
縫っていると布が減っていって型にピッタリになりますよね。
んで、枠が黄色くなります。
あれは各箇所の誤差が4以内になった印です。
4より多く残っているとまだ型は白いまま、4より多く縫いすぎると赤くなります。
なんかすげー長くなりましたが、②実践編に続きます(笑)
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