お久しぶりです!
この一年はいろんなことがありましてw
自分のことも家族の事も
沢山いろんな想いを経験した一年となりました。
そしていよいよどうであれ
息子の受験もスタート。
本当に小さかった(小さく生まれずっと小さかった)息子も
もう19歳となりました。
浪人したんだから絶対にうまくいく。
という確約があるわけではない一年を過ごし
自分が同じ時期を経験した時の状況とは全く違うと思っていたので
参考にならず
息子はたくましいなwと思っていましたが
浪人しての受験。
そして男子。
そして息子の性格。
どれをとっても私より上を行くと思いながらも
おそらく今、同じかどうかはわかりませんが
自分が思うようにいかなかったこの一年を
不安と脱出したい思いが混乱している状態で
2回目のチャレンジが始まりました。
浪人がスタートしたときのことを私も思い出すと
私自身は12月の後半は引きこもり生活となり
さみしくて自信がなくて
誰にも言えなくて
今思い出しても涙が出るくらい辛かった時期をすごして
親のためにも真剣に受けてるふりをしないといけないと思っていた時期かと思います。
でも勉強が12月から手が付かなかったのもあり
罪悪感とで押しつぶされそうになったのもあり3校しか出願しなかったという記憶があります。
過去の私のSTORYでも書きましたが
そんな感じだったので受かるわけもなく
自分の未来が全くみえなかったこの時期。
だから息子がざわざわしている気持も
なんか感じ取られ
言葉と心の乖離があるものの
言葉に出し切れない弱音を吐ききれないのもわかります。
一番微妙な時期なんですよね。
一旦どんな結果になろうとも
今チャレンジしているという事実は
あくまでも過程で会って人生の結果ではないから
といってもこれが腹落ちするのはそこを通過してからじゃないとわからない。
人生初めての
逃げ場がない本気の苦戦中なんじゃないかなと。
思い出すとこの数か月。
私自身が人生で初めてこの数か月凹んで大変だったな。。。と思っていましたが
今の私には助けてくれる話を聞いてくれる
そばにいてくれる家族や友人がいるけれど
あの浪人時代は家族にも言えなくて
弱音を吐ける人もいなくて
自信がなくて泣きながら過ごした
まだまだ子供の心のあの頃の私の事を考えたら
今は比にならないくらい
とても幸せなんだという事に
改めて気が付けたなと思っています。
そして
息子は息子なりの大きな壁にぶつかっているところですが
もしどんな道に転がったとしても
ここで体験したことはこれからの道しるべの一つになることだと思っています。
体験しなくてもいいかもしれないこともあるけれど
体験したら必ず力になっているから
この先のどこで役に立つのかはわからないけれど
知らないところで
知らないうちに
役立ててることもあるんだよね。
息子よ。
くじけたって失敗したっていいんだよ。
結果はチャレンジした数が多いほど
次はどうやったら上手くいくかを考えながら動くことは
楽しいことがちかずいてきている証拠だと思って
失敗さえ楽しめるような人間になろうね。
まだまだママも怯んじゃうこともあるけれど
ママももっとチャレンジャーになるよ。
一緒に。共に成長しあえる親子でいたい。
改めて感じた受験2日目の朝でした。
ERIKOもただの親ですw
今年もよろしくお願いいたします!
心とカラダを調和して
もっと自分を好きになるサロン
イノセントボディ
主宰ERIKO